児童虐待した男に非難!シングルマザーの交際相手に批判殺到

   2020/08/25

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「児童虐待防止法」の改正案が提出されるなど、虐待が問題になっています。
また、小さな子供に暴力が振るわれる事件が起きてしまった。
交際相手の3歳になる子供の顔面を複数回殴ったとして、容疑者の男を傷害の疑いで逮捕した報道が話題になっています。
男児の負ったケガは全治10日程度。男は容疑を認めていたときもあった黙秘しだしたり疑惑を持たれています。
幼い子供が暴力を受けたという痛ましい事件なのは明らかです。
警察の調査調べによると、男児が入院していたのは、胃が破裂するほど大怪我を負っていたからだという。
男児は手術により一命をとりとめ、搬送先の病院が虐待を疑い通報していた。

■批判殺到
子どもへの暴力に対して、ネットユーザーのコメントでは怒りの声が相次いでいます。
「虐待は最高死刑でも良いと思います。子供を殺害して数年で出れる?下手したら不起訴ですぐ子供と暮らす謎の日本の法律に違和感」
「この手の事件多過ぎ。母親も処罰されるべき!本来ならどんな事があっても子を守るべき母親。何も出来ない子供にする事じゃない。」
「こんな残忍な男に執着している女性に疑問。何をおいても子供が一番じゃないの?弱い者にしか強がれない最低の男だね。」
「子供は国の宝です。子供に対する犯罪のすべてを厳罰化を早急に実現してほしい」
また、当然男が悪いとしつつも、それを暴力を防がなかった母親にも責任があると感じた人も少なくないようだ。
「虐待の刑罰をもっと厳しくして欲しい。何も抵抗出来ない子供を殴る蹴る、最悪殺してしまうそんな輩は2度と塀の外に出してはいけない」
「そんな男と交際する母親も同じよう悪い」
など様々な意見が殺到しています。
子供への虐待に対する罪をもっと重くしてほしい!という趣旨が多いです。
虐待した側がよく言う「しつけのため」というのは、言い逃れでしかないです。
小さな子が大人に暴力を振るわれるなんて、本当に可哀想でいたたまれないです。
再婚は否定しませんが、交際相手が血の繋がりがない子供に愛情を持てるのか、子供が交際相手の愛情を受け取れるのか、というのは別問題です。
昔から再婚相手や恋人による虐待が報道されているのですから、もっと慎重になるほうが賢明です。
幸せになりたい!という気持ちは分かります。
しかし、子供も一緒に幸せになれるかどうかも考えるべきです。
子供は反撃できません。
男児が心身ともに回復してくれるのを願います。

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