鉄道ファンの迷惑行為!路上駐車がタケノコ農家の憤りと撮り鉄問題

   2022/12/10

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 復活した「国鉄特急色」に塗り替えられた「特急やくも」の写真を撮りたい人間たちによる問題行動が非難されてます。
 
沿線住民やJR西日本がマナーの徹底を求めているが応じようとしない鉄道ファンが存在しています。

沿線の農道では愛好者の車と思われる路上駐車が散見され、農作業の妨げや事故発生の不安がつきまとっています。

運転開始50周年に先駆けて6両1編成が、クリーム色をベースにライトや窓周りを赤色に復元された。

381系車両は、国鉄時代から定期運行を続けていて今となっては唯一の特急電車という価値高いです。

 JR岡山-出雲市駅間で1日2往復便が運行されています。

中国地方最高峰の大山(1729メートル)を背景に撮影できる安来市島田町の撮影スポットでは、愛好者でにぎわう。

自然の中で、国鉄色の美しさが素晴らしいと評判高いです。

その一方で、高評価なのとは裏腹に、地元特産「島田タケノコ」の農家たちを中心として多くの苦情が集まっています。

タケノコの収穫に来た農家がとても迷惑しているそうです。

農繁期を迎えてトラクターの行き来が増すだけに、農道では数台の車が路上で迷惑駐車していて農作業に支障が出ている。

撮影時は近隣住民への配慮を忘れないで、マナーや交通ルールを守ってほしいです。

 関係者によると、SLやまぐち号が走る島根県津和野町では、私有地の木を伐採したり、たばこの不始末で山火事を起こしたりしたという。

「撮り鉄」の中には、どうにも迷惑な方々がいます。

駅に人気の高い列車がくる場合、ホームにたむろし通行の邪魔になりますし、駅員の方と揉めているケースもあります。

撮影場所でのゴミの放置や危険区域への立ち入りによって、列車の運行や地域住民に多大な迷惑を与えたという報道を時々聞きます。

全員とは言わないが、一部の愛好家の配慮ない行動が鉄道ファンのイメージを大きく損なっています。

今回の場所が駐車禁止区域ではないのであれば、公権力が大手を振って解決策を実行できない。

駐車禁止区域であれば、警察による駐車違反の取り締まりの強化で、迷惑な撮り鉄を少しでも排除できると思います。

撮影スポットを苦労して自分で見つけることで独自の写真を撮りたいという方よりも、一押しスポットで手軽にインスタ映えする写真を撮りたい方のほうが多いのでしょう。

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