自分の息子でない?DNA検査で夫が妻を提訴
愛情をたっぷりかけて育ててきた子供と血縁がないと分かった男性が激怒したそうです。
妻の秘密が判明したことで怒り狂っている男性が話題になっています。
妻と共に息子育てていた男性が疑問を感じるようになったそうです。
「この子は自分の子ではないのかもしれない」と疑って男性が血縁関係を調べる検査を受けたところ、最悪な予感が的中してしまいました。
息子だと信じていた子供との血の繋がりはないという結果に直面しました。
幼い少年への影響を考慮すべく「具体的に夫婦間にどのような問題があったのか」といった詳細は伏せられているが、男性が受けたショックは相当大きなものだったという。
ずっと騙していた妻に対する男性の怒りは凄まじい状態で、息子だと信じ切っていた子供への愛情を超越する程でした。
男性は妻を裁くために訴訟を起こし、「養育期間に負担した費用を全額返還」「実の父親が誰なのかを明確にしてほしい」と主張しました。
また、精神的苦痛を被ったとして、慰謝料の支払いも要求したそうです。
男性の怒りや失望感は大きく、妻は後悔の念を裁判所で明かしているが、少年に対し実の父が誰かを明かすことについては同意していない。
■ネット上での意見
この件について、ネット上では様々な意見が相次いでいます。
「変わらずに育ててほしい」とか、「育ててきたら愛情があるはず」とか言ってる人いますが、最初から自分の子供ではないとわかってて育てるのと、自分の子供だと思って育ててたら実は托卵だったとわかるのとは全くの違います。
女性は産む側だから絶対だけど、男性は相手を信じるしかないです。
こういうケースで父親を非難する人って時々いるけど、母親が悪い!という意見が多いです。
裁判によって子供が傷つくのは本当に可哀想ですけど、提訴したのは父親でもその悲劇を招いたのは母親です。
養子を迎えるのも覚悟と決断が必要です。
実の子と信じて育てていた子供が血の繋がりがなかったと知るのは残酷で養子と比べるのは全くお門違いでしょう。
子供への愛情は勿論あるだろうけど、配偶者の不貞への怒りや裏切られた気持ちは大きい。
レイプでない限り、100%女性が悪いでしょう。
ちなみに、フランスやドイツでは托卵があまりに多過ぎて父親からのDNA鑑定は禁止されている。
実際に鑑定したら1~2割は父親が違うことになるらしい。
日本も同じようなものかもしれません。
本当に全ての父子のDNA鑑定をしたら社会がひっくり返るくらいの大混乱になるでしょう。
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