レジ袋有料の弊害と逆効果!義務化の法規制は国民負担デメリットの背景分析
レジ袋の有料化やプラスチック削減を求める法制化によって、内閣府は2022年9月に全国3000人に郵送で回答を求めた調査結果が話題になりました。
レジ袋の有料化で、マイバッグやマイボトルの持参、スプーンの辞退など何かしら行動するようになったと回答した人が58.8%、およそ6割になったそうです。
この結果に対して、内閣府の調査に違和感を覚える意見も多いです。
確かに義務化によって意識の変化は生じているだろうし、エコバッグなどの利用者は増えている。
ただし、レジ袋有料化がどれほどの影響があったのかを検証するのが大切です。
「レジ袋禁止」にしたら、むしろゴミが一気に増えたという報道もありました。
レジ袋有料化によって、国民生活で負担や疲弊させたり、万引きが起きたりと、店舗にもデメリットが生じています。
コンビニやスーパーで今まで無料で貰っていた袋にゴミを入れていた人はどうなっただろう。
政府や行政のやり口として良かった部分だけデータまとめたり、アピールして成果にしがちです。
統計データーなどを改ざんした事件が何度も暴露されているのを忘れてはいけないし、よく見せようと必死にこじつけようとする悪行を取り締まって欲しいです。
メディアは圧力に負けないで真実を報道をして欲しいし、国民は勉強したりきちんと監視しなければならないと思う。
このレジ袋有料化の義務と法制化は、意味ないのとデメリットのほうが大きかったという論調が増えいているのが気になります。
レジ袋を使用しなくなる社会を止められない状況になっているとはいえ、紙袋有料化の流れを作ろうとしていることには無理がある。
ビニール袋と関係ないはずの紙袋の有料化は行き過ぎであって、森林伐採を問題をアピールのであれば、割り箸タダなのは大きい矛盾になります。
何が正しいのか間違いなのかをもう少し研究してから推奨するしないを決めるべきです。
そうしないと変化に対応できない人が多くなったり、混乱を引き起こす可能性を否定できません。
義務化や禁止や規制するのであれば、しっかりした具体的な代替案を提唱してほしいです。
生活と経済の発展に向けて全力で行動して成果を出してほしいです。
それは厳しく見過ぎなのかもだけれど、100%良かったみたいな感じで行かれると、いやいやそれはないと言いたくはなる。
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