浅野拓磨を嘲るプレーのドイツDF非難!アントニオ・リュディガーの振る舞いを酷評

   2022/11/25

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 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は2022年11月23日、グループリーグ(GL)E組で日本がドイツに2-1で逆転勝利した。

一方、2大会連続で初戦黒星となったドイツDFのアントニオ・リュディガーの“煽り走り”が海外メディアにも酷評される事態となり話題になりました。

決定的瞬間の画像も拡散され、元ドイツ代表MFからは未熟で狂っている」といった厳しいコメントが浴びせられた。

 ドイツのリュディガーは1-0の後半18分、スルーパスに抜け出したFW浅野拓磨に対応していました。

その際に、追走して最後は大げさに両足を高く上げながら走り、浅野にボールを触らせないで日本のチャンスを封じた。

SNSでその一部始終の画像が拡散されました。

英紙は「『未熟で傲慢』―アントニオ・リュディガーが変な走り方で日本のスターに『無礼』をして非難される」の見出しで批判的に報道しました。

浅野選手とボールを追っても負けないアピールだったのかどうかわかりませんが、あの慢心が仇となったのか浅野選手によって得点されるとは想像もしていなかったでしょう。

確かに前半の日本チームは追い込まれる場面が多く、ドイツチームに安心感による楽勝ムードが漂うのは明らかだったと考えられます。

初戦が大事と言いながら、途中で主力のミュラーとギュンドアンを下げて、日本の反撃を許す展開になってしまった。

監督以下チーム全体が日本を舐め過ぎていたのかもしれません。

このメンバー交代後の後半、日本チームは別チームのようにドイツに襲い掛かり見事に逆転勝利してくれました。

その表面化したのが、リュディガー選手の嘲るようなふざけたプレーが最も悪く目立ってしまったと思います。

あの走り方自体は日本代表だからやったわけでもないという声もあります。

所属クラブでも時々やっているようで、インタビューで「その方が早く走れる気がするから」と語っている。

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