ヌン活が女性に大人気!なぜコロナ禍で予約殺到?評判の理由
紅茶などのドリンクをおかわりし、プレートに盛られたプチフールやサンドイッチを、優雅につまみながらゆったり過ごす。
数千円でセレブ気分を味わえるアフタヌーンティーのサービスが、近年「ヌン活」と呼ばれブームとなっている。
ホテルという非日常空間に入れるきっかけにもなりますし、ちょっとした高級感も味わえる。
アフタヌーンティーを提供するラウンジは増えたと思います。
アフタヌーンティー関連のはとても増えてトレンドになっています。
求められる休息のスタイルが変化してきて、休日に限らず平日の忙しい日々の小休止から、時間確保できるとき積極的な休息に変化しているかもしれません。
リモートワークの普及によりどこでも仕事ができるようになってきています。
休息の概念が平日にも拡大していると感じます。
アフタヌーンティーはコロナ前から人気で専門店も登場しているが、コロナ禍でさらに利用が拡大しています。
椿山荘東京は、日本で初めてアフタヌーンティーを始めたとされ、1〜2カ月ごとに新メニューが発表されると予約がスグに埋まる。
「ヌン活」とアピールしてホテルのラウンジ巡りする人もいます。
キャピトルホテルの人気ラウンジ「ORIGAMI」、東京・溜池山王のザ・キャピトルホテル東急、渋谷のセルリアンタワー東急ホテル、新大阪のREIホテル、など多くのホテルラウンジがアフタヌーンティーで盛況です。
旬のフルーツをふんだんに使ったり、ハロウィーンなどの行事に合わせたテーマを決めたサービスが多いです。
コロナ禍でアフタヌーンティーが注目される背景には、客側の嗜好変化だけではなく、ホテル側の事情も透けて見えてくる。
コロナ禍で利用が増える背景について、「贅沢したい気持ちや鬱憤が溜まっている時勢で、優雅な時間を過ごすものとして必要とされている。
夜の外出制限されている中で、アフタヌーンティーは許された時間内でディスタンスをとって集まれるので支持されている。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除され、非日常のいつもと違う環境でお茶したいなと思ってる人も増えています。
この点でヌン活を楽しむ人はさらに増えそうです。
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