日本人はコミュニケーション能力不足で大損!口癖改善・訓練と注意点
日本人のコミュニケーション能力の不足による経済損失は大きいというのは本当でしょうか?
日本人は謙虚すぎるために『盛り』がとても弱いことです。
海外にいくと、周りにいる人たちの根拠のない自信に圧倒されてしまう日本人は多いです。
英語が下手でも、堂々と身振り手振りで話す人々のほうが印象に残りやすいです。
日本人は文化・社会的な要因や環境の影響が大きいとはいえ、このグローバル化社会では損していてもったいないです。
リアルで会って話をするときには、それほど気にならないのに、リモートだと声に意識が集中してしまうため、なぜか耳障りです。
「間(ま)を埋める」言葉です。人は話し方にさまざまなクセを持っています。
「~させて頂きます」や「~と思います」と同様に、聞き苦しいと感じます。
話し方のテクニックは知ってるのと知らないので大きく変わってくる。
スピーチしていると自分で気がつかないドッグワードが頻発しやすいです。
他人に指摘してもらって改めて自身のスピーチを見ると、そのドッグワードが気になって本論の内容が頭に入りにくいです。
何度も自身のスピーチをチェックしていても、そこには気づきにくいです。
内容が良くても、パフォーマンスで損してる人は多いです。
声は張り上げるのではなくおなかから出す、腹式呼吸を使う声を出す意識が大切です。
プレゼンを録画してみてみたり、録音した自分の声を聞いてみると自分の癖がよく分かります。
やはり、自分以外の他人からフィードバックしてもらうのが大切です。
誰でも独特なクセがどうしてもあるのは仕方がないです。
いろいろな側面から自覚して意識して直して素敵な話し方になっていきたいです。
人それぞれのクセは、自分できちんと認識して、改善していかないといけないです。
「極度のへりくだり」はやめた方が良い。
無駄に冗長になるし、敬語下手で「言わさせていただきます」「使わさせてください」みたいな「さ入れ言葉」とか間違ったのも耳につく。
自分では気づきにくい「話し方のクセ」はたくさんあります。
自分ではなかなか気づかない「話し方のクセ」ですが、意識することで取り除くことができます。
人前で話すことが苦手な人は、コミュニケーションを訓練するほうが賢明でしょう。
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