日本が2位!世界住みたい国ランキングに賛否両論
世界の人たちはどの国に憧れを抱き、暮らしたいと思っているのだろうか?
検索データから、カナダが最も人気が高く、続いて日本という結果だった。
調査したのは、米国企業のレミトリーとのこと。
「海外移住するには」というフレーズが検索された回数は、2020年1月から10月の間に29%増加したという。
世界101カ国の月ごとの検索データをもとに、海外移住に関連したフレーズと目的地となる国を分析し、各国ごとにもっとも検索された国をはじき出し、ランク付けした。
移住したい国として世界でもっとも検索されたのは、カナダ。
移住先としてカナダを検索した人が多かった国は30カ国に上ったという。
世界平和指数で上位ランクインしている国ほど治安の良い、失業率が低い、移住のビザ取得の選択肢が多さ、地元の人たちがフレンドリーであること、景色が美しいことなどが理由だとしている。
一方で、カナダを含め13カ国の人が日本への移住方法を検索したそうです。
全体としても2位になった。
日本が人気だった理由として、景色の美しさと治安の良さ、仕事が多いこと、生活水準の質が評判良いなどを挙げている。
日本への移住方法を検索した人が多かった国はカナダの他に、米国、オーストラリア、ジョージア、モンテネグロなどがあった。
基本的な生活インフラが整備されているのか。
フレンドリー過ぎずに適度な距離を保ってくれるか。
食事が美味しいのか。
宗教的に争いが多発しているのか。
四季折々の景色の美しさの素晴らしいです。
深夜に徒歩でふらっとコンビニ行く時に日本に住む有り難みを感じる。
コンビニの万能性もそうだけど、諸外国だと深夜に出歩きはご法度なところが多い。
当然、住んでみると問題点も見つかるけど、治安の良さは最高です。
独特なな宗教観も興味深いです。無宗教なのに信心はある不思議な民族性は唯一無二です。
日本人は日本でしか生活するのが一番快適だと主張する人は多いです。
日本に住んでる日本人は誇らしい反面、意外に感じる人も少ないでしょう。
日本企業ではサービス残業も多いし、上下関係厳しいし、人の目を気にすると疲れる。
こうなると個人の幸福指数がどうしても低いので自殺者が増えてしまいます。
「国民の幸福度が低い」と感じるのは恵まれていることの裏返しでしょう。
「当たり前にあるモノ・環境」の水準が高いと不満が生まれやすいと考えられます。
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