JDI内部告発で暴露!5億円着服と不正経理の裏情報

経営再建中の液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)は9月の中間決算報告で、1000億円を超える赤字と発表したばかり。

その最中、経理担当幹部が約4年間にわたって不正経理を繰り返していた事実が発覚した。

会社の資金を着服したという内部通報で不正経理が発覚し、昨年12月に懲戒解雇されていたことがわかった。

関係者によると、懲戒解雇されたのは経理部門を統括していた幹部職員の男性。

経理畑でJDIが株式上場した2014年から不正経理を始めたとのこと。

着服した資金はギャンブルなどで使ったという趣旨の発言をしていたということで驚きます。

JDIは着服の総額は約5億7千万円にのぼるとみており、ずさんな内部管理体制が露呈しました。

取引実態のない別の会社の口座に入金したり、収入印紙を換金したりして得た資金を私的に流用した疑いがある。

これほどのモラルハザードを引き起こした原因は何だったのか。

社内のチェック体制が甘く、不正経理の発覚が遅れたという会社側の弁明は全く理解できません。

組織として機能していないのではないか、疑わしくなります。

政府支援が入っても単なる延命措置になっている感が強いです。

これ以上のお金と時間は無駄ではないか!失敗と認めて、会社は解散するべき!という意見まで飛び交っています。

今のスマホバブルでも、この状況ならスマホが下火になったら、再建はほぼ不可能かもしれません。

すでに液晶の生産は韓国から中国に移行している過渡期で、韓国でさえ赤字が目立っています。

台湾の液晶メーカーすら民事再生法している企業もあるのですから、JDIの脆弱性は悲惨でしょう。

アップルが有機EL変えたときに対応できなかったほどの技術力のなさから判断すると、存在価値があるのか疑問を感じます。

会社として、終わっているとか思えません。

税金が投入されている会社と言う自覚が、社員には全くなかったのだろうか。

産業革新機構の主導で、日本の液晶部門の大半を統合して設立した日の丸液晶企業なのでしょう。

歴代の経営者は、経営責任をとらずに天下りを繰り返し、その都度多額の報酬を得ているというウサワもあります。

政府系ファンドが経営に関与する企業には、まともな企業がほとんどないです。

産業革新機構は名ばかりで同じ失敗を繰り返しているのが実態だからです。

産業革新機構は解散して今後は税金を使っての企業を設立することは止めても構わないでしょう。

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