GoogleがFitbit約21億ドルで買収!スマートウォッチ革命に期待

米Googleは11月1日(現地時間)、スマートウォッチメーカーの米Fitbitを買収することで合意したと発表した。

買収総額は約21億ドル(約2269億円)で、取引はFitbitの株主や規制当局の承認などを待ち、2020年に完了する見込み。

Fitbitは2007年創業のサンフランシスコに拠点を置く上場企業。独自OSのスマートウォッチやフィットネストラッカーを販売しています。

両社は2018年5月、FitbitがGoogleのヘルスケア関連API「Cloud Healthcare API」を同社のウェアラブル端末で採用し、ユーザーデータと電子カルテ(EMR)の連携を実現することで提携した。

GoogleはWear OSに投資して、Made by Googleウェアラブルデバイスを市場に導入する。

Fitbitはウェアラブル業界の真の先駆者であり、魅力的な製品、体験、活気あるユーザーコミュニティを生み出しています。

Fitbitのチームと連携し、最高のAI、ソフトウェア、ハードウェアを統合することで、ウェアラブルの革新を促進し、世界中の人々の貢献する製品になるのを願います。

Googleはスマートウォッチ用OSとしてWear OSを提供しているが、今のところ独自のスマートウォッチを発売していないです。

米ライフスタイルブランドのFossil Groupのスマートウォッチ関連技術の知的財産と研究開発部門の一部の人材を4000万ドルで買収している。

fitbitは最近は企業の健康組合にも強化していて、全社員にデバイスが配られています。

実際に医療費削減に効果を出していて良い結果も出始めているのは素晴らしいと思います。

ただし、端末だけで勝負すると中国メーカーなどに価格面で負けてしまうし、先行きは不透明なのは否定できません。

そこで、今回の買収合意によって救われたでしょう。

fitbitはヘルスケアデータを回収できるポテンシャルはあるが、蓄積と解析しながら活用する能力がありませんでした。一方のGoogleは、データ解析し、AIに転用することまでできるものの、データを回収する力に弱点がありました。

Googleとしてもデータと顧客層を入手できるので、それを検証分析することでどのような付加価値をつけられるかに注目したいです。

この二社が提携することで、双方の弱点が補填されて、ヘルスケアデータのインプットからアウトプットまでが繋がったとも捉えられます。

Apple Watchの強力なライバルとして、競争激化となることで、スマートウォッチによるヘルスケア革命が起こるのを感じます。

それと同時に、現代の医療の進歩や医療経済を改善するかについてはまだ不安や疑問が残るところもあります。

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