老後資金報告書の撤回決定に批判!金融審もみ消しにネット上で議論

金融庁の金融審議会は総会を開いた。

95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の蓄えが必要と試算して批判を浴びた老後資金報告書の撤回を決定したことで、ネットなどで批判殺到しています。

報告書は「案」のまま公文書として残し、金融庁のホームページ(HP)に掲載を続けるとのこと。

金融審に諮問した麻生太郎金融担当相が報告書の受け取りを拒む異例の事態になり、取り扱いが宙に浮いていたが決着がついたとは思えないです。

率直に述べれば2000万円どころか、それ以上必要だということです。

撤回したから解決!!というわけにはいきません。

2,000万貯めなくても良いとはならない。

持つ者は貯め込むし持たない者はジリ貧になるのが明白です。

撤回しても、国民の大半はその内容が妥当、あるいはそれ以上の蓄える資金が必要だと認識しているでしょう。

内輪向けの決定はパフォーマンス披露しているだけでシラケるだけですし、みっともないです。

都合悪い事は取り上げない、もみ消す、というのは国民をないがしろにした対応だし、このほうが世間に著しい不安を与えています。

自家用車を購入できない上に、電車やバスを回数券を使ったり食費を最小限に抑えて節約しながら働いている現役世代がいる一方で、年金受給してもらいながら高級自動車を乗り回している人もいます。

どう考えてもおかしいと思います。

この撤回の決定は、国民の幸福に向いていないことを示すわかりやすい結果となりました。

具体的に数字を提示して国民に不安を抱かせるとしても危機管理を促すのは大切です。

実際にお金がかかることも事実です。

生活や健康状態によっては、2000万円では足りない場合もあるでしょう。

世論に臆して言葉を撤回したからといって、現実が変わるわけではありません。

こういう現実に即した報告書が実際にあがっているのだから、すでに老後で資金がないために生活維持もできない人もいます。

架空ではなくて現実の報告書と、今後どうすれば老後でも安心して生活できるのかを議論するべきです。

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