ファミマ7千店が時短営業を要望!客離れとメリット暴露

ファミリーマートは7月26日、時短営業について全国加盟店に対するアンケートで、全加盟店の約半数の7039店が「検討したい」と回答したと発表した。

調査対象の半数にあたる7,000店が、時短営業を希望したとのこと。

時短営業によって食品ロスが増えるのでは、という懸念もありますが、一部コンビニで導入されているタイムセール(割引)などが奏功することを期待したいです。

人手不足などを理由に、24時間営業の見直しを希望するオーナーが多く存在する実態が浮き彫りとなった。

ファミマは現在実施している時短営業実験を24店から最大700店に拡大し、時短営業を広く認めるかどうかなどの方向性を12月以降に公開するそうです。

沢田貴司社長は約7千店が時短営業を希望したことについて「想定よりも高い数字で、加盟店の関心の高さと受け止めている。しっかりコミュニケーションを取って対応したい」と述べた。

一方で、先日のインタビューでは社長が、時短実験の結果、想定以上の客離れが起きた、ということも語っていました。セブン、ローソンと足並みを揃えずに実施するのはかなりの勇気が必要と思います。

実施するではなく検討するなので、確かに今の背景だと多くが検討するにはなると思います。

ただそれを本当に実施するのかどうか。

そうなると出来うる立地はかなり限られると思います。

一説には深夜営業をやめたら、3割も売り上げが落ちるというデータもあるみたいです。

その他、生活インフラとなっているのですぐにはやめられないなど、一筋縄にはいかないみたいです。

いっそのこと、深夜営業のみを業務委託で請け負います的な会社を作っても面白いかもしれません。

「検討したい≠時短営業を選択」だろうけど、半数となるとそれだけ人材確保やオペレーションに苦労しているという証左でしょう。

こうなったら半年や1年の移行期間、テスト期間を設けてそれぞれの営業形態を模索する他なさそうな流れです。

ただ、その理屈は正しくても、セブンやローソンが同様の施策を実行しない限り、ファミマ全体の客離れが起こるでしょう。

いつも必ず開いているコンビニと、時間や店舗によって閉店しているかもしれないコンビニ。後者を考える手間を人は無意識に嫌うはず。厳しい戦いですね。

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