吉本興業の裏事情が暴露!記者会見でブラック体質と芸人の怒り

釈然としない記者会見だった。

7月22日、吉本興業ホールディングスは記者会見を開き、岡本昭彦社長が一連の「闇営業問題」について報道陣の質問に答えた。

岡本社長は全ての記者からの質問に答えたが、回答ははっきりとしないものばかり。

5時間半に及んだ会見にもかかわらず、モヤモヤが残る内容だった。

さらに、岡本社長が語った内容の一部は、その2日前の記者会見で、宮迫博之氏、田村亮氏が語ったものとギャップがあるものだった。

果たして、岡本社長は何を語ったのか。

良くも悪くも、「一般企業との違い」や「世間の感覚との温度差」が浮き彫りになった記者会見だった。

多くの人が「自分の会社だったら…」と置き換えて聞いていたと思います。

世間の常識とはかけ離れているのが明白になった。

世間に敏感な所属芸人たちにとっても、思わず突っ込みたくなる記者会見の内容だったのだろう。

記者会見で逆に、最終的な落とし所が全く見えなくなったような気がする。

あれだけ異例の長時間の記者会見をしたのに、最後は副社長と社員が岡本社長ヨイショ発言をして終了。

もともと煮え切らない質疑応答を延々と続け、最後は壮大に自爆してしまった印象を受けました。

パワハラ体質の人が役員以上に就くと、これほどまでに組織の風通しが悪くなるのかと感じました。

全てが岡本社長の責任だとは言えません。

詐欺をする人が悪いし、芸人さんがお金をもらったのも、ウソをついたのも悪い。

ただ、不祥事が起きた時、経営者は主体性を持って解決にあたり、自分の言葉で話すことが必要です。5時間半聞いても岡本社長の言葉に「主体性」が見えてきませんでした。

質疑応答のぐだぐだ感、社長としての対応のひどさ、危機管理としてのダメさなどが暴露されてしまった会見でした。

芸能界・闇営業・パワハラ問題・雇用問題など、社会的に注目度の高い問題なのはわかりますが、あまりにも長時間グダグダしていました。

企業の社長が5時間半も時間を使い、もっと有意義な情報公開してほしかったです。

保身の言い訳ばかりで普段から芸人を大切にしてるような雰囲気は感じなかったです。

そもそも宮迫さんの処分は「反社会勢力からお金を受け取ったから」が理由だったはずです。

事務所に対する世論が厳しくなったからといって処分撤回するとして理屈に合わないと思います。

今回の処分を「見せしめ」「恫喝の道具」としていたことと認めたということになると思います。

反社会勢力からお金を受け取ることと、会社内でのいわゆるパワハラ問題とは、それぞれ別に正していかないといけない問題です。

本件がどれだけ業界の起爆剤に繋がるのか不明ですが興味あります。

解雇処分を取り消されたとしても「わかりました」と元サヤにすんなり戻れるのか疑問です。

松本人志さんの発言を受けて様々な芸人が踏み込んだ発言をしていて、松本興業に分裂するのか、違う事務所に移籍するのか、独立して頑張るのか、いろいろな方向に展開するかもしれません。
また、テレビからネットへの流れはさらに加速するでしょう。

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