ユニクロ中国で好景気!日本は二番手ローカルに格下げ

19年度上半期の国内ユニクロ事業は減収減益で、先行きが不透明です。

減収の原因は、暖冬の影響で冬物商品の販売が計画を下回ったからだといわれています。

一方で、中華圏全体で約20%の増収増益を達成し、今期末の売上高は5000億円に達する見込み。

ブランド力の浸透に加え、デジタルマーケティングやECなど、日本に先行した戦略が功を奏した。

中国ではネット注文に店舗在庫を引き当てるという、オンラインと実店舗の融合を推し進めている。

中国も暖冬だったが、業績は絶好調!

国内ユニクロの挽回するかどうかに関係なく、日本が「2番手」のローカル地域になるともいわれています。

本当でしょうか?

何より、日本をローカル地域に降格する判断力は斬新です。

潜在需要の大きさから考えても自然な流れだと思います。

企業を成長させたいのであれば、日本市場にこだわる必要はないです。

このように見極める日本企業はあまり多くないでしょう。

自国を特別扱いしてしまうのが一般だと思います。

情に流されないで、シビアにビジネスを捉える判断力を尊敬します。

人口が14億人越えを迎え、年率6%(実質ベース)で成長しているのであれば、中国が最も巨大な市場という判断は、合理的だと考えられる。

ファーストリテイリングのような海外進出の余地がある大企業であれば、中国市場を取りに行き、最重視することは合理的な動きと感じられるが、余力に乏しい中小企業は難しいでしょう。

中小企業にとっては、国内需要は先細りの最中、ローカルマーケットでどう生き残るのかが課題の一つです。

人口比で考えれば、大企業が東南アジア諸国に進出するのは当然ですし、ローカルの1つとして日本が位置付けられるのは必然です。

日本マーケット主体で考えるのではなくグローバルマーケットの1マーケットとして捉えた上で各国ローカルで戦略を作っていくのは興味深いです。

グローバル戦略を構築して活用できる施策は全世界で実践するということです。

「今中国でやっていることを、全世界でやっていこうと考えている」という柳井氏のコメントには納得できます。

マーケティングの分野でも中国から学ぶことが増えてます。

特に中国のインフルエンサービジネスであれば、中国で成功したことを他国で試す価値があるでしょう。

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