ビーガンバーガーが大人気!米ビヨンド・ミート上場と完全菜食主義の未来

完全菜食主義向け「ビーガンバーガー」の米ビヨンド・ミートが2日、ナスダック市場に上場し、初日では163%高で取引を終えました。

初値は46ドルと、新規株式公開(IPO)価格の25ドルを大幅に上回り、時価総額は27億5000万ドルに達した。

取引開始後の数分で株価が50ドルに達したことを受け、売買は一時停止。

株価は一時72.95ドルまで上昇したので、今回のIPOでは2億4000万ドルを調達したこっとになりました。

ビーガン、ベジタリアンがどれほど多いのか興味深いです。

アメリカ人口における中国人比率よりもビーガン、ベジタリアン比率の方が多いです。

このマーケットはさらに躍進するでしょう。

ビジネスの大前提として”人口比率”が大きいほど期待値も高まります。

食品の業界やブランドはここから10年でまだまだ変化し続けるでしょう。

ニールセンの調査によると、植物性食品の北米での2018年度売り上げは、前年比で20%も伸びました。

食品の売上げが2%しか成長していなかったのに対して、ビーガン市場がいかに成長しているのかがわかります。

特に「植物性肉」が激熱市場です。

ヨーロッパの国々、特にロンドンでは、レストランでビーガン用メニューを置いてあるのを見ました。

また、持ち帰り寿司のWasabiはロンドンの至る所にあるのですが、巻き寿司と枝豆のセットなどがビーガンの人の食べ物になってるようです。

スーパーでもビーガン用の調理済み食品が普通に販売されています。

以前から見かえるハラル認証を得た商品も考慮すると、相当の市場価値を感じます。

米国でも同様な流れになるのかもしれません。

このハンバーガーはハラル向けでもあり、ターゲットにおけるそのボリュームも大きいと思います。

完全菜食主義をターゲットにしているので一度心を掴むと顧客吸着力がパワフルでなかなか離れないでしょう。

ビーガン市場の成長、収益の安定、顧客注目度などが評価されるのもうなずけます。

ビヨンド・ミート社のハンバーガーやホットドックを食べたことがあります。

実際に言われなければ本物の肉だと変わらないし違いを判別できないほど、食感や味の質が高いです。

競合他社の中にはビル・ゲイツ氏が投資しているインポッシブル・バーガー社が有名です。

両社とも米国でかなり普及しており、最近では飲食店でもメニューでよく見かけるようになりました。

米国大手ファストフードチェーンのバーガー・キングも、ビヨンド・ミート社の製品を使用したハンバーガーを手掛けて発売することを発表し、話題になっています。

人工肉バーガーを食べながらオーガニックビールやオーガニックコークを飲むという食生活のスタイルが当たり前の時代になるのもあまり遠くないかもしれません。

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