保育士の離職率が激増!保育費無償より待遇改善が急務な理由

看護師や保育士たちの過酷な労働なのが話題になっています。

「ガイアの夜明け」(テレビ東京)が特集したものを放送後、ネット上では共感や体験談、行政への不満憤りなどが相次いでいます。

バブル崩壊後、共働きの家庭が急増している最中、待機児童が増加傾向です。

行政は、原則として市町村や社会福祉法人に限って運営できる保育所の規制を2000年に撤廃しました。

今では営利団体であっても保育所の経営運営することができるようになりました。

2015年には、行政からの委託費の使用目的の縛りを緩和して保育所の数が増えたのですが、職場の現場は限界を超えて悲惨な状況だといわれています。

 

■悲惨な保育士と改善策

あるベテラン保育士であっても、月給の手取り12万円ほどで、年収はボーナス込みで250万円ほどだそうです。

保育士の全国平均より低い収入でシングルマザーだという女性で、家賃と子供の学費と食費に使ってしまうと貯金なんかまったくできないそうです。

国家資格を取得した15年以上のベテラン保育士が、最低限の暮らしてままならない状況だとは悲惨です。

保育士たち支援しないのは大問題です。

利益重視のなかで労働環境が悪化したり保育サービスにお金をかけなくなっていくと、保育士に存続に加えて、国家の保育の低下に直結するでしょう。

保育士の待遇や保育の質を向上するには、財政再建しても税金では対応できない状況であるならば、無償化を諦めるしかないのかもしれません。

親が負担する保育料を上げるのは仕方がないでしょう。

国会議員は保育無償化を人気取りのために声高に主張しているけど、その前に保育士の待遇改善を優先するほうが賢明という意見もあります。

子供の面倒を見てもらって当たり前、と言う感覚はおかしいです。

それ相応の対価を支払うのが当たり前です。

政治家は派手で見栄えのいい保育費無償のパフォーマンスを辞めて、保育士や幼稚園教諭や介護士の給与を上げられる具体的な施策を実行してほしいです。

保育士の責任の重さと専門性を社会全体が理解し、評価しなければ待遇改善はされないでしょう。

このままでは保育士は不足が続くと思われます。

国は保育園に補助金だして、保育士が辞めない環境を作るのが大切です。

保育士は昼休憩もなく、サービス残業、持ち帰り仕事が当然のブラック業界です。

マスコミでもっと取り上げて、社会に保育士を取り巻く現状を知ってもらう必要があります。

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