世界シェア8割!高収益ロボット企業ファナック(FUNUC)の真実

世界シェア8割の商品を主力において超高収益な企業が話題になっています。

Appleや自動車大手なども「ファナック(FUNUC)」の技術力なしでは成り立たないというのだから、日本を代表する一流企業と言えるでしょう。

山梨の山奥にある企業がどうして最強になったのでしょうか。

時価総額4兆円近くを誇る超優良企業ファナックの強さの根底が気になります。

高収益のビジネスモデル、ロボットによる無人化の徹底、技術者を魅了する待遇や職場環境など興味深い要素が評判高いです。

日本国内でも厳格な「秘密主義」を貫いて、最も高収益な企業のひとつがファナックでしょう。

崇高な技術者集団は山梨県に本社をかまえていて、よそ者は立ち入ることはおろか、メールのやりとりさえ自由にできないとは驚きます。

ファナック社内では外部とのメールを遮断していて、許可制にしているほど情報漏えい対策を行っています。

メールやインターネットすら原則禁止にするほどですから、報道機関やメディアによる取材が難しいのも当然のことです。

どれくらいの日本人がこの「超高収益」のビジネスモデルを理解しているでしょうか。

過去10年の営業利益率は30%を超過して、家電製品、自動車、飛行機やApple製品など、ファナックが作っているロボットとその頭脳をなくしては製品化できないのをご存知でしょうか。

最近では人工知能のベンチャー企業で名高いプリファードと協力して、未来の工場をつくるための開発を水面下で進めているそうです。

シリコンバレーのGoogleと共通するのは圧倒的な技術者・研究者が会社の中枢となっている点です。

また、広大な会社の敷地に社員が伸び伸びと仕事できる素晴らしい環境なのが魅力的です。

IT企業並みの超高収益をたたき出すファナックはGoogleに匹敵するほどの改革を成し遂げています。

高収益ロボット企業と名高い企業を掲げて、日本のお家芸のロボット技術は今後どうなていくのか、期待が膨らみ続けます。

 


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