栄養不足でうつ・メンタル崩壊?危ない食生活が心身に悪影響

最近疲れやすくなっていて体が重い、精神的に落ち込んでしまう、という人が増えています。

そんなときは食生活を見直してみるのは必要です。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」とよく言われいます。

もしかしたら脳が栄養失調になっている可能性が考えられます。

うつ病などのメンタルや心の病気について、栄養不足が原因だと指摘している本を読んで実践するのは一案です。

知人が『薬に頼らずうつを治す方法』(藤川徳美、アチーブメント出版)を参考にして食生活を改善した結果が興味深いです。

本書は精神科医の作者が「栄養」と「心の病気」の関係を解説しています。

健康状態に戻るための栄養素と食事方法などスグに生活に取り入れやすい内容を紹介しています。

では、どのような食生活が危険なのでしょうか。

 

■「糖質」の摂り過ぎは危ない

現代人糖質を摂り過ぎていて危ないです。

白砂糖や白米、小麦粉など、精製された糖質の過剰摂取し続けると、血糖値を上げるホルモンを大量に合成しやすくなります。

その結果、ビタミンB群やミネラルが駄々洩れになるほど使われてしまいます。

糖質を摂り過ぎる食生活だとミネラルやビタミンが不足しがちになります。

きちんと食事しているのに必須栄養素が足りない食習慣になると、生活習慣病のリスクが高まります。

「質的栄養失調」の危険度が高まる怖れもあります。

 

■鉄分不足が「うつ」の原因

鉄分はドーパミンなど脳内の神経伝達物質を作るために必要な栄養素の一つです。

鉄分が足りない食事を続けているのも危ないです。

鉄分を多く含む肉を好んで食べている欧米諸国の人たちは鉄分不足になりやすい環境かもしれません。

欧米人よりも日本人は赤身肉や卵を多く食べていないので、効率的にタンパク質と鉄分を摂取するのが苦手だといわれています。

他の鉄分が豊富な食材の中には、ホウレンソウや小松菜が有名ですが、こちらに含有されている鉄は「非ヘム鉄」です。

非へム鉄の吸収率は肉や魚に含まれる「ヘム鉄」の10分の1にすぎません。

「鉄欠乏性貧血」と診断されている人は、好き嫌いなく何でも食べているとしても、動物性食品からの鉄分摂取をするのがおススメです。

鉄分の多いものを多めに摂るようにしています。

 

■「タンパク質」不足

日本人はそのタンパク質が不足しがちな食生活だといわれています。

タンパク質は筋肉や骨、皮膚、臓器、髪の毛、免疫などの原材料です。

血液中では栄養素を運んだり、体内の化学反応を仲介する代謝酵素になります。

内分泌代謝のほか、精神安定させるセロトニンや、快楽を感じさせるドーパミンなどの脳内の神経伝達物質を生成するために必須の材料です。

ところが、筋トレなどスポーツしている人は意識してタンパク質を摂取しているかもしれません。

しかし、無意識な食生活の人は、タンパク質の摂取量が少なくなりやすいです。

ダイエットしている人はタンパク質不足を招いているのかもしれないので注意してください。

自分の食生活が乱れていたり、しっかり栄養を摂れているのか、もし摂れていなければ正してみてはいかがでしょうか。

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