地方銀行50行もスマホでQRコード決済!QR決済戦国時代

千葉銀行や西日本シティ銀行といった全国50行強の地方銀行が、スマホでQR決済で一致団結する動きをみせています。

スマートフォンでQRコードを読み取って代金の支払いや送金サービスを利用できるシステムを稼働するために、みずほフィナンシャルグループ(FG)が基盤を設定しています。

この新しい決済サービス「Jコインペイ」を3月25日から順次導入することが分かりました。

各行とも預金口座を持つ個人が対象となる。関係者が明らかにした。

政府は2025年にキャッシュレス決済の利用比率で現在の約2倍に当たる4割を目指していているので金融機関に圧力をかけているようです。

政府が地銀全体の約半数がJコインペイを導入すればキャッシュレス決済の拡大の動きを後押しするとはいえ、本当に普及するには民間企業の努力と勢いが重要になりそうです。

昨年からメガバンと地銀がスマホ決済を進めている話がありましたが、ようやく日程など具体的な内容が出てきました。

QR決済戦国時代、到来です!

決済は普段の生活と密接に関係しているので、自治体が旗振り役になってキャッシュレスを推進すると、普及に弾みがつくと思います。

ただし、不安なこともあります。

デビットカードように銀行口座直結は、一見すると便利そうに思えますが、確実なセキュリティレベルの確保が必要です。

一般的な日本の銀行口座は、current account とsaving account に分かれていなく、普通預金一択が大半なので、いわゆるデビットカードを使うのを躊躇してしまいます。

SBI銀行などは、融通が利き口座を容易に分けられるので便利です。

また、QRコード決済で大切なのはどこの銀行が提供するというよりかは、どの店、場所で利用できるのかが最重要事項です。

ところが、既にSoftbank、楽天、LINE、オリガミが早く参入している市場です。

しかも通信事業に強いインフラ網を既に構築している事業の中に、更にauやドコモ、メルカリといった競合ひしめくレッドオーシャン市場に、銀行が戦える余地があるのか疑問を感じます。

銀行系の金融業が勝算あるとは考えられない!という意見もあります。

LINE Payのメッセンジャーアプリ、楽天には楽天市場のマーケット、PayPayですとソフトバンクの営業力とアリペイ、銀聯と資本提携したオリガミなど、ますます厳しい戦いの幕開けになりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です