高学歴新卒は優秀?就職後に活躍する実力者?

東京大学、京都大学、大阪大学、早稲田大学、慶應義塾大学などの有名大学の高学歴な学生が登録する就活サイトがあります。

2008年創業のベンチャーが運営する「レクミー」です。

登録した就活生は、インターンシップに応募できるうえに、大学ごとに開催される合同説明会に参加すると各大学出身の人事担当者と面会できたり、評判高いサービスを提供しているサイトです。

説明会では偏差値上位の学生は業界の選考に向けた理解を深められる一方で、人事担当者は優秀な学生に接触できます。

両者にメリットがあるので、会社と学生にとって評価されています。

しかし、世間では、企業が高学歴学生への採用を優先するのを批判する声や、高学歴だからといって仕事ができるとは限らないという揶揄する意見もあります。

上位校学生がどんな能力を持っているのか、就職後は本当に活躍できているのか、仕事と学歴を巡るうえで不明確なことが多いです。

 

■上位校が志望する企業は?

上位校の学生は、どのような企業を志望するのでしょうか。

上位校の就活生は、就職先を選ぶ際に「評判・企業イメージ」「仕事内容」「人と文化」「待遇」――の4要素を重視しているそうです。

昔は「とにかくチャレンジできる環境に行きたい」「所得が高い企業に入りたい」という就活生が多かったですが、時代とともに変わってきました。

パワハラ、セクハラ、過労死が相次いで社会問題化したこともあり、心身をすり減らしてまでもチャレンジするのではなく、働きやすい環境で仕事したいという価値観が定着しつつあるようです。

 

■就職後に活躍している?

上位校の学生は本当に優秀なのでしょうか。また、就職後に活躍できているのでしょうか。

上位校の学生は、難しい入学試験を突破しているため努力できる人材であることは確かです。

社会人になった後、状況把握や文書内容の理解力、問題解決したりする能力が高い傾向がみられます。

ただし、高校時代に成績が良かったことと、仕事で成果を出し続けられることは同じではありません。

仕事や人生を甘く見た結果、就職後に壁にぶつかって路頭に迷う人もいます。

 

■優秀だったのは中堅私立大学の出身者

上位校に入れなくても、社会で活躍している人はたくさんいます。

実は、コミュニケーション能力が極めて高く、人の懐に飛び込むことが上手な人材は中堅大学卒に多いです。

成長意欲が高く、さらに吸収したいという前向きな考えと行動力と粘り強く継続する力もあります。

憶することなく質問し、そこから学ぶという当たり前のことを地道に続けることで、成功できるケースもあるのです。

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