メルカリが英国事業撤退!10億円超の損失原因を徹底追及

メルカリは12月18日、英国子会社「Mercari Europe Ltd」と「Merpay Ltd」を解散し、清算することを発表した。

同社は、日本、米国、英国において、マーケットプレイス関連事業に取り組んできた。

イギリス市場では、2015年11月に英国子会社のMercari Europe Ltdを設立しました。

メルカリグループが育んできたノウハウの伝授を進めて、フリマサービス「メルカリ」の業務拡大を取り組んできました。

しかし、売上目標にはほど遠い結果しか残せなかったので、子会社の解散に至ったというわけです。

ちなみに、Mercari Europeの2018年6月期の業績は、売上高が約43万円(3000ポンド)、営業損失・経常損失が約10億3921万円(730万8000ポンド)となったので、このような残念な結末になったのは仕方がないでしょう。

メルカリのグローバル展開は戦略がまだ未熟かもしれません。

日本人が欧米コンプレックスを解消しようとしているような事業展開に見えてしまいます。

自社の強みを活かせる国を丹念に調査しつくすのを最優先すべきだったはずです。

入念なマーケティング戦略をしていなかったのに、迅速な撤退が称賛されるというのは、どうしても違和感あります。

売上高43万円で営業損失・形状損失10億円とは散々な負け戦だったわけです。

やはり商売するなら、その国の文化・風土を十分に熟知しなければいけませんね。

ヨーロッパでは日本よりも早くにフリマサービスが始まり、各国で主流フリマが決まっていたと聞きます。

そんな中の参戦なので策があったのだとは思います。

よく言えば行動力があり見切りの早い会社、悪く言えば計画性、追求心、訴求力の無い会社だと判断されてしまいます。

日本のベンチャーが海外進出はことごとく失敗してますが、メルカリは英国事業撤退を教訓にして、アメリカの方は成功してほしいです。

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