サグラダファミリア完成決定?建築許可が正式化した裏事情

サグラダ・ファミリアが136年もの間、違法建築だったというのをご存知でしょうか?

永遠に作業を続けて完成されない建物の代表ともいえるのが「サクラダ・ファミリア」でしょう。

スペインらいしいとそれまでなのですが、大らかですけど今更という感もないわけではないです。

100年の違法…がありながら見守り続けてきたスペイン人の大らかさが微笑ましいです。

バルセロナつながりで常に脱税容疑を抱えながらもスーパースターであるがゆえに片目を瞑ってこられたメッシとなぜか重なりました…。

罰金は周囲の整備や建築費の費用に充てらることから考えると、整備予算調達に悩んだ当局が、サグラダファミリアの建設許可に目を向けることになったのでしょう。

100年以上にわたって違法な建築工事を進めてきたとされるスペイン・バルセロナの観光名所「サグラダ・ファミリア」の管財当局は10月20日までに、これから10年間で3600万ユーロ(約46億8000万円)を支払い、合法的な工事許可を得ることで合意したと発表した。

ある程度双方合意の上でこうした形になったのかもしれません。

支払金は毎年訪れる約450万人もの観光客がもたらすとされる悪影響を緩和させるためインフラ基盤の改修事業に充てられるそうです。

サグラダ・ファミリアはバルセロナ観光の最大の目玉です。

教会への進入経路、公共輸送や周辺の路上の再開発など地元住民の生活向上を図る財源を得たとした。

2200万ユーロは教会への輸送手段の改善、700万ユーロは地下鉄を使った訪問手段を広げる事業に使われる。400万ユーロは4つの主要道路の改修、300万ユーロは周辺地域の清掃や安全対策事業が使途となっている。

ネオゴシック様式のサグラダ・ファミリアは1882年に建設をスタートしました。

設計は最初、フランシスコ・ビリャールが担当したが短期間で辞任し、アントニ・ガウディが後を継いでいた。

カタルーニャ出身のガウディの独特な美学に根差した建築物は今でもバルセロナ市内に数多く存在しています。

ガウディは1926年、電車にひかれて死去しましたが、複数の建築家がガウディの当初の設計図に従ってサグラダ・ファミリアの建設を引き継いでいた。

工事は、ガウディの死去から100年に当たる2026年に完工予定を目指しています。

完成の2026年、すごく遠いような気がしていましたがもうすぐでしょう。

渋谷の駅前開発が2027年完成予定なのでそれより早いです。

今後10年で47億円支払いという額にも驚きますけど、その用途は周辺の交通整備、というのが素敵です。

2026年に本当に完成するのか怪しいところですが楽しみです。

一方で、完工予定とある2026年の姿を見たい様な、未来までずっと作業を続けて欲しい気持ちもあります。

その様なものも世の中に一つくらいあるのも、また魅力に感じしますのが不思議です。

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