副流煙の悪影響を無視!非喫煙者の健康被害を否定する世代は何

東京都では「受動喫煙防止条例(仮称)」について法規制が調整されています。

東京オリンピックを2年後に控え、6月5日、受動喫煙防止条例案が都議会に提示、公表されました。

従業員を雇用中の飲食店は店の面積に関係なく、原則的に屋内禁煙とすること、そして病院や小学校など多数が利用する施設については「敷地内禁煙」となりました。

 

■喫煙者は他人に配慮するの?

非喫煙者にとっては喜ばしい状況ですけど、喫煙者たちは受動喫煙による周辺に対して健康被害をどのように考えているのだろうか?

多くの喫煙者は非喫煙者に対処するために、歩きタバコや喫煙禁止区域外での喫煙など規則を破った吸い方をしている人間はごくわずかだと信じたいのですが…。

受動喫煙で起こる他者への健康被害への喫煙者たちの実情が気になります。

 

■喫煙者の言い分に呆れる

全国の20代~60代の喫煙に調査しました。

「副流煙の健康への害悪について分かっているけど、他人の健康への悪影響だとしてもハッキリ言って無視している」というような回答が、なんと4人に1人という衝撃の結果となりました。

この割合を検証すると、非喫煙者にとっては嬉しくない驚愕な調査結果だと思われます。

しかも、このような回答した年代別を化粧すると、20代の喫煙者が45%後半という該当率に嘆かわしいです。

喫煙者が現在よりもはるかに多かった昔と比較すると、今はタバコの健康被害に対する理解度が増していて、タバコの規制も厳しくなっています。

喫煙者が辛い立場で、成人となって吸い出した20歳以上の若者は、この結果をみる限りでは他の世代の喫煙者より自己中な世代だという意見まで飛び出しています。

確かにタバコの匂いを嫌がる人が多いからやっぱり気を付けて喫煙はするべきでしょう。

まだまだ歩きタバコや人通りの少ない路地でタバコを吸ってポイっする人がいます。

決められた場所で吸った方が良いのは誰でもそう思うでしょう。

「健康被害については科学的根拠に乏しい」「嫌煙家の声が大きいので健康被害があると信じ込まされている。」というコメントする人もいます。

隠れて吸われて火事になるより堂々と吸わせるほうがまだいいのかもしれません。

また、アスベストとタバコの関係は、興味深いです。

同じようにアスベストを吸った人でも、喫煙者と非喫煙者では肺がん等の肺病になる確率は、2~3倍どころか、10倍にもなるのが事実なら、タバコを吸うのはやめておくほうが良いでしょう。

 

■電子タバコ派の意見

加熱式タバコの電子タバコを吸っている人は、吸わない喫煙者と比べて、15%も副流煙の害悪について「どうでもいい」と返答していてかなり多いです。

タバコへの取り締まりが加速している最中で、電子タバコが普及しているのですが、安全性を証明する根拠となるデータが少なすぎます。

ちなみに、アメリカでは加熱式たばこに販売許可が依然として下りていないのが実情です。

FDA(アメリカ食品医薬品局。医薬品や食品の販売許可や違反頻の取締りなどを行うアメリカの国の機関)の諮問委員会は、2018年1月に、加熱式たばこが紙巻たばこよりも害が少ないというエビデンスは不十分だと結論付け、「紙巻たばこよりも害が少ない」と宣伝することを禁止しました。

電子タバコは、現在でも安全性も健康への被害も不明確です。

数十年後に、想定外の健康被害が蔓延していたのが分かりだして、タバコ税などの税金では補填できない可能性もあります。

その結果、医療費が高騰してしまうかもしれません。

そのような最悪な将来にならないのを祈りたいです。

 

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