Apple Watchながら運転で罰金刑!スマホと同様でスマートウォッチを交通違反

携帯電話を持ちながら通話することを「ながらの運転」というが、これが道路交通法に違反していると規定されれてから年月が経って定着しています。

時が流れると技術の進歩はめざましくて、通話の他にスマートフォンの操作や閲覧しながらの運転も同様に罰則強化を要望する声が高まるのは当然でしょう。

さらに、最近ではスマホではなくて腕時計の「スマートウォッチ」の場合の議論が話題になっています。

このスマートウォッチは、スマートフォンようなタッチ操作しなくても、画面の通知やお知らせなどを腕時計の感覚で確認しやすいです。

そのため、運転中でも安全という考え方がありました。

しかし、スマートウォッチ愛用者たちの願いを砕いてしまった事件と裁判が、カナダでありました。

カナダのオンタリオ州の裁判所は、2018年4月に運転中にApple Watchを操作していたことで、交通法規に違反したとして、400ドル(日本円にして4万円超)の罰金刑を命じる判決を出しました。

争点となっていた、Apple Watchはスマートフォンではないという異議申立ては認められなかったようです。

問題のながら運転は、オンタリオ州南西部に位置するゲルフ市内の交差点で発生しました。

今回の違反者した人は、赤信号で待っていたときにApple Watchを操作していました。

信号が青に変わり、前車は走りだしましたが、Apple Watchに夢中だった違反者の車は、発進しなかった。

その矢先に、居合わせた警察官がパッシングで合図をしてとりしまったとのこと。

警察官は運転中のながらスマホと同じだようなものだと判断し、交通違反で反則切符を切ったというのが経緯です。

カナダでは、運転中にモバイル通信機器に注意散漫なドライバーに対する罰則があります。

今回は、Apple Watchにはワイヤレス通信機能が搭載されていなくて、現在時刻をチェックしていただけだと主張していました。

しかし、裁判では、運転から注意をそらす機器に夢中だった事実であるのは明白なこと、たとえスマートウォッチのながら運転でも交通違反であること、という判決を下しています。

停車中であってもApple Watchの操作にまで厳罰を課す方向性には、ネット上で賛否両論の意見が拡散しているようです。

停車している車中でスマートウォッチを確認することは良しとしても、夢中になって交通の妨げになった事が違反の根拠ならば理解できます。

モノが何であれ、運転や安全への注意が削がれていると判断されたのでしょう。

日本ではワイヤレス機能のないスマートウォッチへの判例があるでしょうか?

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