痴女に痴漢された男性が加害者女性を現行犯逮捕できる?

通勤通学時に電車内に“女の痴漢”に遭遇した男性がいます。

それほど頻繁に起こっているとは思えませんが・・・

「電車の揺れに合わせて股間を触られた」「電車のつり革にもたれていたとき、後ろの女性に手のひらを股間に押し当てられていた」など実際に痴漢被害を受けた男性もいるようです。

このように、女性によってわいせつ行為を受けた場合、男性は「この人は痴漢です!」と叫んでも通用するのでしょうか?

 

■わいせつ行為の加害者:男女ともに罪

電車は、公の場所です。

公の場所でのわいせつ行為は、迷惑防止条例違反、強制わいせつ罪(刑法第176条)などに該当します。

争点になるのは、女性が男性に性的な行為が、わいせつになりえるのかということです。

各都道府県の自治体では、迷惑防止条例違反を制定していて、その対象は「何人も」と規定しています。

つまり、女性のセクハラやセクシャルな行為も、わいせつに該当するのです。

具体的な刑罰の詳細について、東京都を例にすると以下になります。

東京都迷惑防止条例の違犯は、6ヶ月以下の懲役、または、50万円以下の罰金。

そもそも条例とは、地方公共団体が定める規定になるので、内容に違いがあるにせよ、男女ともに施行されます。

痴漢したのが男性でも女性であっても刑事罰の対象になります。

他には、強制わいせつ罪:6ヶ月以上10年以上の懲役。

暴行罪:2年以下の懲役、または、30万円以下の罰金。

ちなみに、わいせつな行為の定義は、13歳以上のものに対して、暴行または脅迫を用いてわいせつな行為となり、13歳未満に対しては、暴行や脅迫をしていなくても適用されると定められています。

簡単にいうと「相手の許可がないのに自身の性欲を満たすために相手に触ること」です。

相手の許可があれば、わいせつに該当しないということです。

 

■痴女を訴えるリスク

男性が女性に「痴漢されたらその女性を使えるべきなのか?」となると積極的に肯定できないです。

なぜなら、女性に逆に訴えられるかもしれないからです。

もし、痴漢された男性が電車内で「この女性は痴漢!」と女性の手を持ち上げて主張したとしてもなかなか信じてもらえません。

女性の痴女が痴漢するのは滅多に聞かないからです。

痴漢してきた女性が否定するだけにとどまらず、「痴漢をしてきたのはこの男性です!」と、逆にウソをつかれてしまうと本当に面倒な状況になります。

最悪な場合、男性が無実であっても痴漢で誤認逮捕される可能性が高くなってしまいます。

なんとも理不尽で女尊男卑だと思います。

男が女に痴漢行為を受けることはあるし、実際に受けたことがある知人もいます。

女の主張は尊重されて男の主張は信憑性から疑われかねない!という根拠はひどいです。

取り調べは平等に正確に行ってほしいです。

とはいえ、痴漢犯罪の大半は男性が加害者です。

「一般的に女性は痴漢しない、痴漢は男性がやるもの」といような固定観念をもっている人が多いです。

痴漢にあった男性をどう救うかという議論が必要です。

男性は自分でどうにかしろ!というならまさに差別です。

スグに法律や条例が改正されたり、男性専用車両が設置されるなど、早急に対策と手段を実施してほしいです。

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