クルマ持たない若者が急増!自動車欲しがらない理由が現実的

日本自動車工業会(自工連)がまとめた「2017年 乗用車市場の動向調査」が興味深いです。

10~20代の社会人や大学生1000人を対象に実施しまして、クルマへの憧れや所有意欲の有無を調査したものです。

若者にとって、自動車はもはや不要で必需品ではないような調査結果になりました。

かつての年代であれば、クルマを購入したがっていた若者たちでした。

しかし、今となっては真逆でクルマへの憧れが弱いことが判明しました。

調査によると、クルマへの関心度について、「関心がない」(「一ミリも関心ない」「あまり関心ない」の累計)と回答した人は57%でした。

また、クルマを所有・購入したくない人も54%にもなっていて、なんと半数を超えています。

買いたくない理由が現実志向の若者だと判断されます。

購入を検討していない理由としては、「所有しなくても生活できる」が最も多いです。

第二は「買うと維持費などの出費が増える」で27%、

「クルマよりも他の目的でお金を使いたい」の25%となりました。

この回答をみる限り、このアンケート調査は都心部の若者を対象に実施したと思われます。

都市圏に在住していれば、電車・バス・タクシーやレンタサイクルなど、移動する手段が充実しています。

そのため、クルマを持つメリットが薄れています。

また、クルマを所持するには、購入代金の他に、ガソリン代、駐車場代、税金車検費用など様々な維持費が大きな負担になります。

レンタカーやカーシェアリングを上手に活用するのが日常化している世の中になると、無理して自動車を購入する需要が少なるのはもっともかもしれません。

一方で、都心部以外では自動車は必需品であって、一人一台が当たり前です。

公共交通機関が発達していない地方自治体に住んでいる人は免許ないと本当に不便です。

都心部に住んでいる方々であれば、無理してクルマを持たなくても生活に支障がないです。

しかも、維持費が大きすぎて、もはや買えないよりも買いたくない意識が先行しているかもしれません。

「車買ったら負け組」というような強いコメントさえあるそうですが、自動車は税金の塊です。

昔と違って現代の若者たちは多くの税金を払わされています。

税金の塊の車がなくても日常生活に困らなないのであれば、所有する必要はないでしょう。

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