貧乏は遺伝!親の思考と行動の習慣が子供の学力・経済力に影響する理由

親の収入や所得の格差が子ども世界の教育格差に影響を与えているのは本当でしょうか?

つまり、親が貧乏ですとその子供達も貧困の遺伝子が受け継がれるということになります。

なにかしらの因果関係がないとは断言できないと思われます。

昔と違っていい大学に進学して卒業すればお給料が良い会社に就職できてリストラされないという保証は一ミリもありません。

また、少子高齢化によって大学全入時代となっているし、奨学金制度が昔よりは充実しているの進学できないというケースは少ないです。

ではどうして貧困から脱することができない子供がいるのでしょうか。

貧困が伝染する根本の原因として、親の子育てが最も大きいと考えられます。

要するに、お金を稼げない親の考え方やメンタル、行動習慣が子供をお金に嫌われる体質にしてしまっていると考えられます。

 

■低所得の親の問題

大前提として親が低所得な原因を考えて欲しいです。

たとえば、困難に打ちあった時に乗り越えようと創意工夫しない、

耐えられない課題に取り組もうとしない、

新たな分野にチャレンジしない、

逆境を乗り越えないで諦め癖がある、

目標達成しようと努力しない、

言い訳ばかり言ってできない理由を探してばかり・・・

要するに、大人の両親が勉強する意識が低すぎて行動しないのです。

親が常日頃から考えたり努力と行動する姿を子供に見せていることが大切です。

親は子供の手本になっています。

ですから、親が不勉強でサボっていると子供は全く勉強しませんし、成長欲がなくなります。

ちなみに、大人の世界でも同様です。

会社で上司から「仕事して成績を上げろ」「早く終わらせろ」と言われても成果に繋がりにくいのは当然です。

そして、そういうマインドは当然、日常生活の親の振る舞い、そして子供にかける言葉にも違いを生じさせます。

子供に向かって親が「私にはできない」と言葉に出していてそれが口癖になっていると子供の発達支援になりません。

 

■子の貧乏は「親の思考と行動」が影響

熟考するのを嫌っている親は、子どもが「それどういうこと?」と質問してされても「知らない」「どうでもいいよ」で会話を遮断するのはいけません。

家族でテレビを見ていて、事件や事故のニュースが流れた時に発するセリフも「怖いねえ」くらい。

そんな親の言葉、態度、何かに取り組むときの姿勢を見ていれば、子どもも当然それを見習います。

そうして親と同じような思考パターン、行動パターンが形成されます。

虐待されて育った子どもが親になったとき、また子に虐待するというケースがあるのもそのためで、子にどう接していいかわからない親に育てられれば、本人もやはり自分の子にどう接していいかわからず、結局親と同じことをしてしまいやすいのです。

つまり、親自身が低学歴・低所得となるような思考と行動をしているわけで、それが子どもに伝わっていることが「連鎖する貧困」の原因と言えるのです。

 

■高所得な親の「思考と行動」は何が違う?

一方、高所得な親の思考と行動は何が違うのでしょうか。

お金持ちの親は時代の変化に順応するために前向きに学習意欲と目標設定が明確です。

困難にもめげずにチャレンジ精神に長けています。

日々成長を目指して行動し続けます。

たからこそお金持ちだし高所得になったと考えられます。

このような大人を子供は肌に感じて吸収しています。

子も生き生きしている親の姿を見ているので、子供自らが考えて行動して自立します。

親が目標設定と行動を尊重して、挑戦し続けるからこそ、子供がたとえ失敗しても叱責しません。

そんな親は行動した子を褒めて再チャレンジを促します。

親の積極的な心構えに何年間も接して育つ子どもは親と似たような思考パターンや行動パターンを受け継いでいきます。

そのため、高学歴の親の子どももまた高学歴になりやすいですし、お金持ちの子供はいわゆる帝王学の一つとしてお金儲けが得意になるのです。

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