運転免許証ICチップで個人情報を読み取る方法と注意事項

運転免許証は身分証明する上でも最も使いやすくて信頼性が高いです。

携帯電話やインターネットなどの契約関係、銀行や証券会社の口座開設、住民票などの市役所でも必ず提示を求められます。

現在の運転免許証にはICチップが埋め込まれています。

ICチップが普及する以前には免許証に記載されていた本籍住所が混入しています。

実はアプリケーションを利用すると運転免許証のICチップ情報を読み取れます。

その方法を検証します。

 

■暗証番号1と2

運転免許証のICカード化は既に10年が経過しています。

運転免許証のICチップに記載された情報は、NFC機能のあるスマホと無料Androidアプリ「IC運転免許証リーダー」で確認できます。

このアプリを利用すると、運転免許証のIC化前には記載されていた本籍地の住所が表示されます。

もちろん安全上の問題から誰でも簡単に確認できるわけではありません。

運転免許証を発行するときに登録した暗証番号が必須になります。

運転免許証のICチップの情報を読み取る具体的なやり方を解説します。

まず、アプリを起動してから暗証番号を入力します。

暗証番号には2種類が必要となります。

本籍地と顔写真を除けば、「暗証番号1」だけで大丈夫です。

 

■ICチップの個人情報

その後、運転免許証にスマホを接近するだけでICチップに書き込まれた個人情報が読み取れます。

二つの正しい暗証番号を入力すると「顔写真+本籍地情報」を含めた免許証の情報がモノクロ表示されます。

表示されたデータにある項目は「名前」「ヨミガナ」「住所」「本籍」「区分」「誕生日」「免許番号」などです。「統一氏名」という項目は、機械による読み取り用と思われます。

本籍を隠すかどうかを、選択式にしても構わないと思います。

日本人は、本籍を隠される必要性が全くないです。

個人情報が…というなら、現住所を隠すほうが賢明でしょう。

しかし、暗証番号は3回間違えると情報を読み出せなくなります。

その際は警察署でパスコードを再発行する必要があります。

誤って自動ロックされることのないように注意しましょう。

 

ちなみに、運転免許証は各都道府県の公安委員会が発行して交付する公文書です。

スマホのアプリのような簡単なものではありません。

それを望むような人が万が一、偽造やハッキングされた場合は怒るのでしょう。

スマホが故障した場合も運転出来ませんし書き換えは公安委員会が指定した警察署か運転免許センターしか認められていません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です