チケキャン廃止の理由と影響!チケット難民増加とジャニファンの涙

チケット転売の仲介サイト「チケットキャンプ(以下チケキャン)」が、2018年5月31日でサービス終了することを発表しました。

プレミアチケットでも入手できるとして、チケキャンはかなり人気がありました。

しかも、チケキャンの運営会社の親会社はどこかというと…IT大手の「ミクシィ」でして、集客やマーケティング戦略に長けているのも納得できます。

では、どうしてチケキャンは人気絶頂なのに業務終了してしまうのでしょうか?

実は、2017年12月初旬に、芸能プロダクションの最大手、ジャニーズ事務所の商標権を侵害したとして商標法違反、不正競争防止法違反の二つの容疑で兵庫県警から捜索されていたことが明らかになりました。

チケキャンの運営会社は、ジャニーズ事務所関連のウェブサイト「ジャニーズ通信」を独自に運営していました。

同事務所が持つ商標を不正使用した疑惑が持ち上がり、県警がかぎつけて綿密に捜索されていたのでしょう。

『ジャニーズ通信』はジャニーズ所属グループ・タレントのコンサート日程、チケット販売情報、本人の目撃情報、グッズ情報などを、公式情報やTwitterの投稿などを基にまとめ、記事として掲載していました。

Twitter、LINEに更新情報を随時配信していて、ジャニファンの間ではとても評判高いサービスでした。

しかし、『ジャニーズ』の名前を無断使用してしまったのが理由で、ジャニーズ幹部の怒りをあおってしまったようです。

「ジャニーズ通信」は今は閉鎖されて公開されていません。

「ミクシィ」によると、サービスが完全に終わる日まで、新規会員登録、出品、リクエストや落札はできません。

もうすでに取引成立しているチケットは、取引できて売上金も振込依頼をすれば受け取れます。

ただし、サービスが終了する来年5月31日以降は、取引の連絡、売上金の受け取りを含み、全ての機能が利用できなくなるという。

そのため、5月31日以降に開催される公演のチケットの取引が成立していれば、ユーザー側で取引相手と連絡がとれる状態にしておくように推奨している。

そもそも転売目的で買う人が多過ぎるのは問題です。

これでチケットが正規の値段で手に入る人が増えるから悪いわけではないです。

転売屋がいなくなれば、今以上に本当に欲しい人にチケットなどが行き渡るようになるだろう。

元から数に上限はあるのだから、欲しい人の全てが入手できる訳でもない。

チケキャンがなくなることで、ジャニーズが大いに儲かることになりそうです。

高額転売を阻止する形になるので、ジャニーズが利益を確保しやすくなるからです。

チケキャンの経緯によって、近い将来には『ヤフオク!』や他のフリマなどでもジャニーズ関係のチケット取り扱いを自粛する動きになるかもしれません。

また、チケキャンではジャニーズのチケットを大量に取り扱っていたので、同社のサービス停止によって“チケット難民”が増加するでしょう。

つまり、ジャニーズのファンクラブ会員だけが救済措置を受けれるということになりそうです。

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