不慮の事故、第1位は?交通事故より窒息死が激増の理由

昨年の「不慮の事故」での死亡者数は、厚生労働省の統計によると3万8306人です。

その内訳を見てみると、圧倒的な首位になるのは「窒息死」による死亡事故です。

2005年までは交通事故での死亡者数が不慮の事故に該当する第一位でした。

しかし、高齢者が年々に増え続けている状況下で、今では窒息で亡くなる人が交通事故者数を超えています。

窒息する原因として、食べ物を飲み込んだとき「誤嚥」が有名です。

高齢者に限らず、中高年でも誤嚥で亡くなる事故は毎年起きています。

年齢や性別に関係なく、食事をするときには注意が必要です。

実際のところ、どのような食材で窒息事故が多く起きているのだろうか?

年始から餅を食べて喉に詰まらせて呼吸困難に陥るケースが圧倒的に多いです。

2位からはお米やパンなどの穀類を飲み込む際に詰まらせて気道確保できない場合です。

他にはクッキー、お団子、マシュマロ、お煎餅などのなどのお菓子も窒息の原因の一つです。

むやみに口に突っ込むような食べ方は絶対NGです。

焼きイカを縁日で丸かじりして飲み込んだ時に命の危機に陥った経験をした人もいます。

ステーキや生野菜を食べた大根やニンジンなど、様々な食べ物が原因になる可能性があります。

飲み込む力が弱っている高齢者や赤ちゃんなどは特に気をつけてほしいです。

また、起きたばかりで体がまだ覚醒していないときに食事しないほうが賢明です。

姿勢正しくして食事したり、時間をかけて咀嚼するのも大切です。

食生活や食事方法など毎日の生活習慣を正すことで誤嚥リスクは減らせます。

毎年、餅による窒息事故が発生しています。

もし詰まらせた場合、うつぶせ状態の相手の胸や下あごを支え、背中を叩いて吐き出させるのが良いでしょう。

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