スピード違反でネズミ捕りの取り締まる方法と逃走したら危険?

スピード違反を取り締まるネズミ捕りから逃走できるのでしょうか?

率直に申し上げて、逃げ切ろうだなんて考えは捨て去るほうが賢明です。

ネズミ捕りの人員配置がどのように実施されているのか把握していると、傾向と対策が分かるそうです。

ネズミ捕りでは通常、追走して逮捕するためにパトカーや白バイを各所に待機させて待ち構えています。

 

■ネズミ捕りのスピード違反

ネズミ捕りは、有人式のスピード違反を取り締まります。

所轄の交通課に加えて、交通機動隊の白バイ隊員も実施するので対処が難しい取り締まりです。

警察官を何人も動員して、連携して違犯車を確実に仕留めるために捕まえます。

警察側の取り締まる体制は5つの班で構成しています。

「停止誘導係・現認係・記録係・取り調べ係・追跡係」の5班です。

現認係は速度測定地点で待機しているのが現認係です。

現認係以外の4つの班は、所定の場所に待機しています。

現認係は、ヘッドセットを装着してレーダー式または光電式の速度測定装置の後ろに隠れて待機しています。

ヘッドセットで「ピー」音が鳴るのを狙っていてかなり陰湿な感じがします。

設定した値を超過した速度でクルマが疾走するときに取り締まる音声が流れます。

そのときに、現認係が即座に待機している4班に対して違犯対象の車両ナンバー、車種、色などの特徴を無線か有線で伝えます。

ところが、ピーという音を検知後にクルマの特徴を認識していたら捕まえられません。

スピード違反やりそうなクルマを想定して、迅速にナンバー・車種・搭乗者の特徴をチェックします。

待機場所にはスピーカーが用意されていて、こちらも同時に「ピー」音が鳴り、直後に現認係の報告が響き渡る仕組み。

停止誘導係は「止まれ」と書かれた手旗を使って違反者を止めて駐車スペースに誘導します。

そして、ドライバーに免許証と車検証を持って取り調べ係のところに行くように伝えるのです。

プリントアウトされた測定速度や日時が印字された用紙を取り調べ係のところに持っていったり、ドライバーに確認させたりするのは記録係。

取り調べ係は、スピード違反の事実を認めさせキップを切ります。

 

そして、ネズミ捕りでは停止係の制止を振り切って逃走するスピード違反がいることを想定できるので、追跡係を配置するのが通例です。

また、追跡係が追尾して逮捕するためにパトカーや白バイを周辺に待機させています。

追跡係は停止誘導係が兼任しているときが多いです。

もちろん、逃走すれば赤色灯を回した白バイやパトカーが大いに活躍することになります。

 

■問題点

測定資格を所持していないのにスピードを測定する警察がいるそうです。

もし捕まったら、測定資格を見せてくれませんか?と質問するのが良いかもしれません。

万が一、それを拒む警官がいれば測定記録は無効となります。

また測定装置を設置したときにパトカーを使って3回測定する必要があります。

測定装置が正確に測定されてるのかを確認するためです。

これも、捕まった時にパトカーを使った測定記録を見せてもらうように要求してみてください。

もし警官が拒むならば、捕まったときの測定は無効になります。

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