愛犬が交通事故に遭った場合の対処方法

決して起きては欲しくありませんが、毎日のように起きてしまっている交通事故。

他人事ではありませんし、自分の身にも、愛犬の身にも起きる可能性があります。

万が一、愛犬が事故に遭ってしまったとき、どのように対処したら良いのでしょうか。

 

■交通事故による損傷

愛犬が交通事故に遭ってしまったら最善策が何か…という話題は永遠のをよく耳にします。

SNSなどでもよく目にしますし、ほとんどの場合、飼い主の目の前で事故が起きてしまっているようです。

家から脱走してしまい、発見されたが、事故に遭ってしまい亡くなっていた、というケースも多いです。

交通事故による損傷は、大型犬と小型犬で大きな違いがあります。

大型犬の場合、カラダが大きいため、跳ね飛ばされたり巻き込まれたりすることが多いです。

小型犬の場合、体全体が小さいので、車の下にもぐることができて助かりやすい場合もあります。

つまり、小型犬の方が生存率が高いという調査結果があります。

また、カラダの真上をタイヤで踏まれてしまっても生存していることがあり、肝臓の破裂や横隔膜の亀裂などが生じるようです。

中型犬や大型犬の場合は背骨の骨折が多く、小型犬の場合は骨盤の骨折が多いというデータもあります。

 

■交通事故に遭ってしまう理由

◎散歩中に首輪が抜ける

散歩中に愛犬が嫌がる愛犬を誘導しようとして、無理にリードを引いたことで首輪が抜けて、走り去る際に車と衝突してしまうケースをよく聞きます。

首輪が抜けてしまったことは何度かありますが、「待て!おすわり!」などの声かけの指示命令に順応してくれるようにしつけておきましょう。

そうれば、スグに逃げないように対処しましょう。

 

◎飼い主がいない時の事故原因

飼い主さんが見え隠れする場所で交通事故がおきるとき、度々聞くケースとして、病院やトリミングサロンから逃走をはかって運悪く交通事故に遭って亡くなってしまうケースです。
とても悲しい結末ですよね。

 

■交通事故に遭った場合の対処法

◎怪我の治療している犬

交通事故に遭ってしまった場合、道路から愛犬を救出するのが最も大切です。

落ち着いてなんかいられないかと思いますが、とにかく冷静な判断が必要です。

交通量の多い道路である場合、ドライバーに停まってもらうように合図を出すことです。

左右の運転手に停止してもらって、自分が二次被害にあわないように注意しながら愛犬のところに行きます。

飼い主が周辺に注意しないで飛び出してしまうと飼い主までもが交通事故に遭わないように気をつけてください。

 

◎愛犬に噛まれる危険性

愛犬が交通事故に遭い、飼い主が抱き上げようとした瞬間、防衛反応により本気で噛みついてしまったというケースがあります。

愛犬を救出するときに必死なので噛みつかれたことに気づかないとよく聞きます。

病院へ駆け込んだときには愛犬よりも飼い主のほうが流血していた場合も多いです。

事故によって犬の意識がもうろうとしていると、激痛のため噛みついてしまうこともよくあるそうなので十分に注意しましょう。

もし、第三者が愛犬を助けようとしてくれているときも注意しましょう。

噛みついてその第三者に大ケガを負わせてしまうと損害賠償請求されてしまう可能性もあります。

 

◎事故で意識ない場合

事故に遭い意識がない場合、その愛犬を動かすのは最小限にして、できるだけ早く病院に運びましょう。

応急処置したい気持ちも分かりますけど、交通事故のほとんどは応急処置に効果は期待できないそうです。

獣医師による適切な診察と治療を受けるのが最善の方法です。

ちなみに、事故の場合人工呼吸と心臓マッサージは効果が無い事が多いです。

犬に心臓マッサージするときに有効なのは、感電と溺れた時です。

呼吸が苦しそうな場合、横隔膜に亀裂や破損がある場合が多いので、人工呼吸の効果はないです。

酸素が必要であれば、病院の酸素室へ搬送するのを最優先にするべきです。

交通事故の場合、心臓以外の部分に原因があることで心停止することが多いため、心臓マッサージの効果はほとんどないようです。

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