盗聴器の事件が減らない原因と増える理由

盗聴発見業者は多忙な毎日で仕事の依頼が止らないそうです。

デジタル機器が増えて個人情報を盗む方法が発展していますが、人間が言葉にする音声を聞ける電波を使ったアナログ盗聴器はむしろ増えています。

盗聴発見業者に盗聴器が増えているのはどうしてでしょうか?

その理由を知ると、人間のエゴと家族問題が浮き彫りになってきました。

 

■家族内の争いで盗聴

バブル期は産業スパイによる盗聴が大半でしたが、現在はセキュリティー強化によって大企業の盗聴は難しいです。

また、電話盗聴も同様に激減しています。

それでも中小企業に仕掛けられる盗聴器の数は減少していないようです。

ただし、上場企業であっても完全に盗聴防止できるわけではありません。

最近では会社内で社員同士がお互いに盗聴しているケースが増えています。

上司が部下たちの監視に利用したり、社員が役員会議を盗聴して社外に情報を売却しているそうです。

非正規雇用の契約社員や派遣社員がライバル企業の手先となって産業スパイのような仕事をしていることを聞いたことがあります。など、社会の問題が目の前でぶつかり合っているのが分かります。

さらに、近年では家族内の問題や争いによる盗聴が相当に増えています。

親が亡くなって遺産相続をめぐって、残された子供たちが争うケースが目立っています。

資産がある人も、ほどほどの人も、遺言書はきちんと作成しておいてほしいです。

どんなに仲良しでも、多少なりとも揉めるのが相続です。

実家の家屋や土地を売却すると数億の物件だと分かると、長男であろと次男次女が黙っていないです。

なんと、子どもたちの嫁がしゃしゃり出て裁判にしたがる不届き者のいるようです。

バブルの時はお金の額が大きくて争っていたのですが、リーマンショック以降はお金がないために親が残した数百万円ほどの貯金をめぐって遺産争いに発展することも多いです。

離婚問題を有利にするために盗聴を仕掛けるケースは相変わらず止まりません。

近頃は女性の浮気が原因によって、熟年離婚が増えています。

また、結婚前に若者層でも盗聴しています。

付き合っているけど、相手が浮気していると疑って盗聴器を仕掛けているケースです。

相手の部屋に盗聴器を装着して、嫉妬心にさいなまれるとは残念です。

親子、兄弟、夫婦、恋人同士という人間関係であっても、相手を疑い始めて盗聴してしまう時代です。

現代の社会問題や不景気や離婚問題を考えると、親しい間柄や家族同士の盗聴は止まらないでしょう。

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