パートナーが蒸発!離婚手続きや養育費請求の方法を暴露

帰宅してみたら妻や夫が行方をくらまして荷物を持って行方不明になってしまった。

または、連絡が取れなくなってしまった。

このようなことを「蒸発」といいます。

蒸発された側は途方に暮れてたまったもんじゃないです。

感情的に怒って許せない気持ちになるのも理解できます。

蒸発された後に離婚を決断しても蒸発した当事者と連絡とれませんし、慰謝料や養育費の交渉さえも不可能です。

そこで、配偶者に蒸発されてしまった場合、離婚協議や慰謝料請求をどのような方法で実現できるしょうか?

失踪した!というだけでは警察は何もしてくれません。

事件性でもなければ警察はスグに動いてくれません。

せいぜい、捜索願いを出せるくらいだけです。

 

■蒸発された時の離婚手続きは?

パートナーが突然に家を出て行っただけでは離婚事由として認められません。

離婚事由として認められるためには、三つです。

1)「悪意の遺棄」(民法770条1項2号)、

2)生死が3年以上も不明(同項3号)、

3)別居が5年以上続いていて、それ以外の事情からも婚姻を継続し難い重大な事由ありと認められる(同項5号)

なお、“悪意の遺棄”とは、婚姻関係の破たんを目論んで正当な理由なく別居する場合などです。

妻の居場所や連絡先が不明の場合には離婚協議をすることは出来ません。

しかし、最終的には「公示送達」という方法によって、裁判で離婚することができます。

例えば妻が子どもを置き去りにして出ていった場合、妻は親権者として不適者なのが明白です。

つまり、旦那さんが親権者に任命される可能性が高いと思います。

養育費については、裁判所によって具体的な金額を決めてもらったとしても、相手の居場所や連絡先が分からない以上、養育費を支払ってもらう請求は事実上不可能です。

連絡先が分からなければ請求出来ないのは小学生でも分かりますけど、まず見つける努力はしましょう。

免許だけは更新しておきたいと誰もが思うので、その際に見つけ出す人は多いです。

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