アメリカの銃規制は無理!ラスベガス銃乱射事件の原因と問題点

ラスベガス銃乱射事件は最悪の事件となりました。

アメリカの現地時間10月1日夜、ラスベガスのコンサート会場で起こった銃乱射事件は、10月3日で犠牲者59名、負傷者527名という空前の大惨事となりました。

カジノつきホテルの「マンダレイ・ベイ・ホテル」の32階に宿泊していた男性が、通りを1本隔てたコンサート会場へ、数百発もの弾丸を撃ち込んだなんてひどすぎます。

実行犯は、スティーブン・パドックという64歳の男性だと報道されています。

現時点での犠牲者は59名、負傷者は500名以上という絶句するほどの惨事となりました。

犯行の動機に関しては、今のところ何の発表もありません。

ギャンブル中毒の結果、資金繰りに窮して自殺する際に、大変な事件を起こしたという可能性もあります。

パドックというのは手堅い会計士だったという証言もあるようです。

また、パドックは事件直前にイスラム教に改宗していたという報道もあります。

彼はISISを英雄視するようなメッセージを発信していたそうですが、保守的なFOXニュースにしても、その信憑性に関して疑問視しています。

警察は発砲場所を突き止め、部屋のドアを爆破して突入したところ、容疑者は死亡していたということで、自殺したのが濃厚です。

狙われたのは、ホテルから約400メートル離れたカントリーミュージックの野外コンサート会場で、約2万2000人の聴衆が集まっていたそうです。

こんな大勢の人を上から狙ったら射撃の腕が下手でも絶対にあたるでしょう。

亡くなった方々やケガされた方たちは、容疑者に無抵抗で音楽祭をただ楽しんでいただけです。

それを一気に悲劇に変えておいて、自分は自殺したのが本当ならふざけるなと言いたいです。

今は色々な人が動画撮影やSNSなどのツールを持っているので、こういう事態になったときにあまりにリアルすぎて本当に惨劇・惨状だったなと怖くなりました。

さらに、違法改造ライフルの可能性が指摘されています。

NRA(全米ライフル協会)は、自分や家族を守るために銃が必要だと言っているけど、これでは個人が軍隊みたいな実力行使しています。

絶対に、銃規制が必要だと思います。

自動小銃をオートで撃てば、1分間に600発ほどです。

連射マガジンで撃ったので、5分でいったん止まったのも理解できます。

350メートル離れていても、上から射撃すれば殆ど頭部に被弾したと考えられます。

自動小銃は人間を標的にする銃の一つです。

アメリカでは手続きしなくても8万程度で購入できて、中古の拳銃だと3000円程度だそうです。

異常な国です。

短時間での大量殺人が可能な銃という武器が一般市民の手にもあるアメリカだけに、テロとの戦いに屈しないといった呼びかけはきれいごとで、銃乱射事件はやはり怖いです。

しかし、トランプは銃規制論議には消極的ですし、銃規制と言っても既に10億丁の銃が流通していています。

トランプ政権は極めて銃に推進している性格を持っていますから、本格的な銃規制の動きになるのは期待できないでしょう。

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