車上荒らし十件以上の犯罪で刑事罰が重くなる?

車上荒らしを行っていたとして、無職の男が逮捕されました。

男は防犯装着がない自動車を狙い、バールで窓ガラスを割るなど犯行に及んでいたそうです。

取り調べで余罪を追及された男は、容疑を認めた上で、「70件くらいやった」と供述したそうです。

同じ犯罪を何度も行う犯罪者は少なくないのが現状です。

罪は重くなるものと予想されるのですが、実際のところどうなのでしょうか。
■70件の再犯者は多い?

実務上、盗撮行為、詐欺事案、車上荒らし、ポスト合鍵を使用した住居侵入窃盗など、警察による発覚・検挙が難しい事案では、余罪が70件以上の犯人は珍しくもありません。

窃盗などは、発覚して逮捕されるまで何回も繰り返される再販が特徴です。

裁判では70件以上の余罪がある事件はかなり増えています。

また、余罪が70件あっても、実際に起訴までされるのは被害内容が特定できた分だけとなります。

被害内容が特定できても、全部を起訴するわけではなく、実際には3~5件程度起訴されるだけとなることが多いです。

残りは、情状面で考慮されることになります。

また、実際に起訴されるのは余罪全体のうちの数件となりますし、併合罪の法定刑上限まで重い刑罰が実際に下されることもまずありません。
■多少重くなる程度

実際のところ、70件ほどの余罪という事件は少なくないです。

判決は1件だけの場合と比較すると、感覚的には多少重くなる程度というイメージです。

併合罪による法定刑上限の加重はありますが、実際にはそれだけで大幅に刑が重くなることはあまりありません。

1件だけと比較すると重くなることは間違いないようですが、それでも「多少」という範囲なのですね。

刑が甘いから再犯するしますし、逮捕されるまで犯罪を犯すのが常習犯です。

しかも捕まっても、衣食住が確保できるだんて…。

被害者の盗まれ損を無くす為に、被害額を全て弁償してからの出所にすれば良いと考えます。

最近の犯罪の重大さと刑の軽さに苛立ちを覚えている人は多いです。

空き巣犯が住人と鉢合わせて暴力振るったら窃盗から強盗になります。

なんの落ち度も無い住人が手負いになるのは許せません。

盗む方は思い入れの無い品物でも持ち主には人生の計り知れない思い出の価値があるものかもしれない。

窃盗ももっと刑を重くしないと常習犯を取り締まれないでしょう。

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