歯石できる理由、歯石除去する方法と効果

■歯石はどうしてできてしまったの?

歯石ができる原因の一つは、ご飯食べた後に増殖した細菌の固まりのプラークを歯磨きや歯間ブラシなどでしっかり除去できていないことです。

特に歯茎と歯の磨き残しはどうしてもやりがちです。

口の中で歯垢が歯石と変化するまでに約48時間以上にわたって歯垢を放置してしまっていたからです。

多くの人は、48時間以内に歯を磨いていると思いますが、口の中に歯石が全く残っていないわけではありません。

どうして歯磨きをしているのに歯石ができてしまうのでしょうか。

歯磨きの方法に問題があって磨き残しだと考えられます。

例えば、歯並びが悪くて表面や側面に歯ブラシの先が届かなくてケアできないことや、歯の内側や歯と歯茎の間はケアできていないことです。

さらに磨き時間が短時間であることや磨く頻度が少ないなどが考えられます。

歯垢の中の細菌のエサとなって酸性物質が虫歯を誘発します。

また、食後に長時間放置すると、歯磨きの効果が大幅に薄れてしまいます。

さらに歯磨きとは別の問題として食事の中でも間食の回数も注意が必要です。

虫歯の原因のミュータンス菌は糖分が栄養源となりますので、できるだけ糖分を口内に長く留まらないのが重要です。

しかし、社内などでおすそ分けやお土産などの菓子類や甘いドリンクををらうことがあるでしょう。

いつもの食事の後ならば、唾液が口内を洗い流して、口内細菌を抑えてくれます。

ところが、常時にわたって糖分が口内にとどまっている状態ですとその機能を完全に機能しにくいです。

間食を控えめにして歯石の発生量を少なくしましょう。

 

■歯石を溜めない方法

歯石を溜めないためには、何より歯磨きを徹底することがポイントになります。

歯垢が歯石に溜まるまでおよそ48時間程度だと言われています。

1回くらいハミガキ抜かしても大丈夫という軽い気持ちの人は気をつけてください。

もちろん完璧に磨くのは難しいでしょう。

そこで、歯科クリニックの歯科衛生士の技術を借りるのは良い選択です。

予防歯科を率先している歯科クリニックが増えていて、磨き残しや歯並びに合った磨き方・道具を実践してくれることもあります。

実際に溜まって白い歯石ならスケーリング、歯茎の中にも入り込んでいる黒い歯石ならディープスケーリングを行います。

また、歯周ポケットに侵入した頑固な歯石を除去する場合には、麻酔して歯茎の肉を避けて取り除く手術が実施されることもあります。

さらに、歯科の保険診療内の歯石除去では使用する器具や実施する回数の規定のため、予防的には不十分な状態となる場合もあります。

ホワイトニングも考えた歯石除去であれば、専用の道具や薬剤が必要になるでしょう。

施術を受けるときにはその前に歯科クリニックの事前説明できちんと確認しましょう。

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