駐禁違反の取消条件と違反履歴が残らない方法

駐車監視員が駐禁違反の取り締まりするときは「放置車両確認標章」というステッカーを貼ります。

その時点で違反者の確認業務が完了することになります。

貼られた駐禁違反のステッカーをはがせるのは、そのクルマの運転者や管理者のみです。

とはいえ、駐禁違反のステッカーが貼られても取り消される事例があります。

 

■書き損じは駐禁違反から免れる

駐車監視員に対して研修資料があります。

その中には駐禁違反のステッカーが貼られても、違反者から除外される事例を解説しています。

監視員の書き損じが大半だそうです。

車両ナンバー・場所・時刻・駐車監視員の名前など、項目の書き間違えが原因だとはケアレスミスということです。

そこで、駐車監視員が駐禁違反のステッカーを貼る順番を検証します。

パーキングチケットを時間超過した違反車両を発見すると、駐車監視員は以下の二点を確認します。

1)運転者が存在しない、2)除外標章や許可書がない。

違反内容の詳細と車種を確認します。

違反しているのが確定したら、駐車状況とナンバープレートを撮影して証拠写真を残します。

駐車場所の番地などの住所と道路号線を確認してから、違反した状況と車種・ナンバーを入力します。

もちろん、駐車監視員は打ち込み内容の再確認をします。

 

■駐禁違反のステッカー確認

証拠写真の撮影から3~5分程度で放置車両確認標章の印刷スタートします。

担当した監視員、時刻、違反内容、脱字等の確認したら、駐禁ステッカーを車両フロントガラスに貼り付けして終了となります。

万が一、駐禁違反のステッカーの車両ナンバーなどが間違っていたら取り消しになります。

また、別の監視員に入れ替わったのに、前の監視員の名前で専用端末にログインした状態ということもあったそうです。

しかし、駐禁ステッカー発行者の氏名が合ってるかどうかなんてどうやって調べるのでしょうか?

普通の人なら駐禁違反ステッカーを貼られたらその時点であきらめて反則金を払うはず。

なんとかして逃れようとするほうが往生際が悪いです。

写真もしっかり撮られているんだから逃げようがないはずです。

何度か駐禁違反で反則金を払った人間は違反した本人が悪いのだから仕方がない。

違反場所に疑問があるなら警察に直接聞けばいいだけです。

大抵は自分の思い違いがほとんど。

黄色ステッカーはどうあがいても違反履歴が残ります。

本人の所在が転出届を経て県外に移ったとしても、所轄の警察署交通課が訪問の上、請求します。

駐禁の場合、必ずしも違反履歴が残るとは限りません。

キップが貼られていても、それを持って警察には行かず、督促状が届くまで待ちます。

警察に行ってしまうとお金も払い、点数も加算されます。

しかし、その督促状には、お金払ってくれたら点数は加算しませんと言うニュアンスの事が書かれてます。

それに従ってお金を払えばOK。

ただし、滞納したり、再犯し続けると車検が受けられなくなりますので注意してください。

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