高齢者がキレる理由!感情と怒り抑制できない脳機能

周囲のことなどお構いなしに、怒りを露わにする高齢者の増加が顕著となっています。

高齢者がキレやすくなる原因は何でしょうか?

怒りをコントロールする方法について検証してみました。

「怒り」はコントロールできます。

しかし、近頃では「怒り」を抑えられないで、他人を罵倒したり、責め続ける高齢者を見かけることが増えています。

特に、自分がお客の立場となると、威圧的な振る舞いで無理難題をしゃべる場面がよくあります。

駅員や店員さんが責められている場面に遭遇したことが、誰しもあるのではないでしょうか。

高齢者が怒りを抑えられないのは、脳の働きに関係があることが判明してきました。

まず、高齢の方の脳は、使っていない範囲がどんどん増えていき、それに伴って脳の機能が衰え、物事に対する理解力が低下して感情的にイライラしやすくなります。

また、一方で、老化によって、脳内の感情をコントロールする部分が縮み、怒りの感情を抑制することが難しくなります。

脳の機能のうち、物事や言葉の理解に関係する部分と、感性や社会性の部分の作用が衰えると、怒りが抑えられなくなります。

例えば、インターネット、パソコンやスマートフォンの操作方法のように、若い人にはすんなり出来ることが、高齢者には扱いにくいことが増えてくるでしょう。

何度も説明を聞いても容易に分かりにくくて理解できないことが増えてくるでしょう。

では、高齢者が怒りを抑えられないのは、性格や気質が大きく関係している側面もあるようです。

加齢が原因で脳機能が低下することで、もともとの性格が以前よりも露呈されてしまったのでしょう。

イライラしやすい性格の人は、老化により脳の機能が低下すると、そうした性格が目立ってしまいます。

自己中心的な性格の人は、自分は悪くない、悪いのは他の人だと思い込んでいます。

また、高齢者は他人に対してキレやすい性格の人はそれが顕著になるようです。

また、挫折を知らない人や現役時代に社会的な地位が高い人は、自分の思い通りにならないことがあるとすぐ相手を責めがちです。

恵まれた専業主婦のうちの母親は周りをバカにしてすぐキレるし、部長まで行って定年退職して再雇用された職場のおじいちゃんは毎日キレまくっている現場を見かけました。

人を罵倒する言葉は、相手も、自分も、周囲の人も傷つけます。

怒りっぽいと言われる方は、ご自身のためにも十分に気をつけてください。

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