ブラック企業の判断基準!転職時の求人票を確認するコツ

「ブラック企業」という言葉は社会的認知が定着していますが、その定義は曖昧です。

一般的には労働基準法などの法令違反を意図的に行っている企業のことをいいます。

日本の企業はブラックばかりだと言われています。

その中でマシな会社を探すしかないです。

中小零細企業には、いったいホワイト企業は存在するのでしょか?

違法ではないギリギリの範囲で過重労働を課す会社をブラック企業と認定する方もいます。

何をもって明確にブラックとするのかの線引きが困難です。

広告に「うちの会社はブラックです」と書く間抜けな会社は存在しないので、入社前にブラックなのか見破るのは難しいです。

そこで、ブラック企業にありがちな特徴を紹介します。

転職先がブラックではないかどうか、求人票を見る時に判断できるようにしましょう。

 

■休日数が少ない

休日は「週に1日または4週間に4日」与えれば法律上問題ないとされています。

法律上、夏季休暇や年末年始休暇も必須ではありません。

会社の「年間休日数」をチェックするといいでしょう。

ただ、土日祝日が休みでなかったり、夏季休暇や年末年始休暇が存在しなかったりするからといって違法というわけではありません。

しかも、『書類上』どんなことが書かれていても、実際は分からないのが問題です。

書類にしか存在しない休日。

手書きのタイムカードで管理される定時退社。

入社前に気づくことは難しいです。

同じ給与額でも年間休日が120日の会社と100日の会社で働くのでは時給換算すると実は給与が違う、ということがあります。

 

■基本給に残業代を含む!?

一見すると基本給が高いように見えても、(基本給には○時間の残業代を含む)とするケースがあります。

このケースも必ずしも違法になるとは限らないのですが、基本給に含まれている残業代の計算が全く間違っていたり、間違っていなくても基本給から残業代を除いて計算すると最低賃金ギリギリになっていたりするケースがあります。

また、このような企業では「込み」となった残業時間を超えても残業代を支給してくれないケースも多く存在します。

従業員募集の広告には、まともな事を書いてあっても、いざ入社してみれば、実際には守られていない事が多いです。

そんな事を守っていたら、仕事が回って行かないというのが、会社の言い分だそうです。

ブラック企業の根絶も大切ですけど、こういった詐欺求人を摘発する仕組みが必要でしょう!

 

■まとめ

実際面接の最中におかしな質問を一つ二つして来ると思うから、ちゃんと疑問に思う事は直ぐに質問して確認するしかないでしょう。

ブラックな会社は利用しやすい人間を探して利用しようと考えているだけです。

今回の議論を繰り広げるのは大切ですけど…

だからといってブラック企業が減るわけではないし、むしろ、実際は増えるばかりです。

ブラック企業の危険性を訴えるばかりでなくて、

国全体でブラック企業の撲滅を進めていくべきです。

ブラック企業の取締りと労働基準法の罰則の強化が必要です。

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