彼とのエッチの最中、あるいは女の子日という理由で挿れることができないとき。
お口エッチのときに、彼から「口に出したい」と言われて抵抗のある女性も多いです。
その男性心理から上手なかわし方まで、恋愛心理カウンセラーが解説します。
■男はなぜ「口に出したい」?
口に出す出すって簡単に言うけど、「苦いもの、口で受け止めるなんて無理」という女性も多いでしょう。
しかし、彼にいきなり出されてしまって、実際に口で受け止めたことがある女性もいるでしょう。
どうして男性は「口に出したい!」と言うのでしょうか?
口は性器の象徴として昔から言われています。
身体の部位の中でも、口は心理学的に、女性器の象徴、代替品として扱われます。
男性は、女性の口に自分の性器を挿れることで、実際に挿れなくても「セックスしている」という錯覚になりやすいです。
性器と同じ意味合いで挿入しているので、口内発射は出す感覚があるわけです。
口に出す行為は支配の象徴ですもあります。
男性は自分の下半身から出したものを、上半身にある口で受け止める関係は、“支配の上下関係”を明確にしています。
女性に口で受け入れるだけでなくて、飲み込むことを強要する男性は、さらに強い支配関係を築きたい願望が強いと思われます。
■彼の「お口に出したい」上手なかわし方とは?
彼に口に出したい要求をどうやって回避するのが良いでしょうか?
大前提として、“嫌悪感を顔に出さない”ということです。
大概の男性は、口内発射に限らず、自己中を女性にすべて受け止めてほしいのです。
万が一、嫌な顔・表情・口調してしまうと、喧嘩別れの原因にもなりかねません。
あくまでも、にっこり明るい口調で拒否することが大切です。
飲み込むのは、私は苦手だけど、出されるのは全然いい人もいますけど、嫌な人多いです。
大好きな人だったら口出しごっくん大歓迎!という女性はいます。
生暖かいのが口に入ってくるだけでオエってなる人もいます。
好きだから出来るという問題ではなかったです。
そういうことは、自分のアソコを舐めてみてから言うべきだと思います。
系統は違うけど、かなりマズいから。
舐めて貰うなら飲むのに文句は言わない。
逆に、舐めるの嫌がる男に口で出す資格ナシ!
口に出されるのは良いけど…飲み込んだのは一度しかない!無理という女性は多いです。
男が自分で飲めないものを彼女の口に入れるのはダメでしょ。
「支配欲?」って、なんか違う気がします。
男が強制なんかしないけど、女の子に嬉しそうな顔して口でイカせてくれて飲んでくれたら、
男性はたまらなく、相手の女性の事が愛おしくなるようです。
口に出す、出さないはその場の流れ、雰囲気で変化するでしょう。
飲む、飲ませる、飲まない、飲めないはあまり重要ではないです。
AV見過ぎで勘違いしている男も増えています。
口に限らず本気で嫌がることは女性の求めるのはダメです。