インフルエンザ患者が病院に行くと危険な理由

「季節性インフルエンザ」は毎年1、2月にピークを迎えます。

しかし、肺や心臓、腎臓などの病気を持つ人や高齢者以外は、インフルエンザになっても、すぐ病院に行くべきではないです。

また、すぐに1回吸入式の抗インフルエンザ薬「イナビル」の処方と同時に、鼻の穴に綿棒を入れるインフルエンザウイルス迅速抗原検査もオススメできません。

 

■持病を持つ人や高齢者

毎年流行する季節性インフルエンザは、同じウイルス性の風邪と違って、高熱、倦怠感や咳、筋肉や喉の痛みも強いのでつらいです。

近頃、病院の受診でインフルエンザウイルス迅速抗原検査の後、イナビルという1回吸入式の抗インフルエンザ薬を処方してもらう人が増えています。

しかし、あまりお勧めできない理由があります。

肺や心臓、腎臓などの病気を持つ人や高齢者がインフルエンザに罹ると重症となることがあるからです。

また肺炎になると死亡するリスクが高くなります。

重症の肺炎は死亡リスクが急上昇します。

そこで、医師は脱水対策や抗インフルエンザ薬の投与します。

また、細菌による肺炎に対しては抗菌薬を使います。

 

■若くて健康な人

若くて健康な人々では肺炎になるリスクは限りなくゼロで、インフルエンザにかかったとしても数日間で自然回復します。

大量のインフルエンザの中から健康な人が死亡するリスクは限りなくゼロに近いです。

でも、高熱、倦怠感、咳、筋肉や喉の痛みはつらいので、薬を飲んで早く治したい、という気持ちが多くの人々にはあります。

それを否定はできませんが、実は若者は違う方法のほうが重要です。

 

■インフルエンザ対策

健康な方々がインフルエンザにかかったと思ったら自宅で休養してほしいです。

水分と栄養補給して十分に睡眠を取りましょう。

子どもやお年寄り、持病持ちの人以外は、家でおとなしくしてたほうが結局楽です。

その一方で、呼吸困難や頻呼吸、意識障害などのときにはもちろん医療機関への受診をお勧めします。

インフルエンザ対策で一番重要なのは予防です。

毎年のインフルエンザ予防接種は健康な人々も含めてみんなに受けるとよいでしょう。

なるべく人混みを避けて、徹底した手洗いうがいと嚥下を実践するのをおススメします。

ここ数年職場では集団感染を避ける為にインフルエンザは完治するまで休めという通知が出ます。

そのために必要なのは

(1)病院でインフルエンザ判定を受けること

(2)病院に行った証拠のレシート

が必要です。

レシート要らなくて完治するまで休んでも文句言われなければ、わざわざあの辛い状態で病院になんか行かないで家で寝ていたいはずです。

しかし、病院で検査してもらわないとインフルエンザの症状なのかわからないです。

インフルエンザでもないのに、5日も仕事休みづらいはずです。

インフルエンザだと気付かないで、感染力があるのに満員電車にのって出勤するの本当に危険です。

実際は病院でインフル判定して貰わないと会社を休めない人がほとんどです。

職場で広められたら本当に最悪です。

インフルでなくても風邪で会社に来られるのも迷惑です。

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