コンビニでコーヒーが人気の理由!缶コーヒーとPETコーヒーは?

コンビニエンスストアで販売されている様々なコーヒーの中でも最も売れているタイプ何でしょうか?

最近ではカウンターで提供している挽き立てのものも人気ですが、一般的には容器の形状が異なる以下の3つのタイプに分類することができます。

★PETコーヒー
ペットボトルに入っているコーヒーで、特に冬場はHOT専用のものをよく見かけるのではないでしょうか。

★缶コーヒー

コンビニコーヒーと言えばコレ!という定番タイプです。

自動販売機で売っているのも、缶コーヒーが多いですよね。

★ボトルコーヒー

アルミ製のボトルに入っているコーヒーも密かに評判高いです。

熱伝導率が高いので、冷たい・温かいに関係なくて好みの温度で販売しやすくて容量も多いのが良いですね。

 

■ボトルコーヒーがシェア拡大の理由

一昔前に売れ筋の常連として君臨していたのは缶コーヒーでした。

具体的には「UCCブラック」(UCC上島珈琲)、「ジョージアエメラルドマウンテン」(日本コカ・コーラ)、「モーニングショット」(アサヒ飲料)、「BOSS缶コーヒー」(サントリー)、「ファイア缶コーヒー」(キリン)など、圧倒的なシェアを占有していました。

缶コーヒーとPETコーヒーをしのいで、最近ではボトルコーヒーが躍進して、すごいシェアを伸ばしています。

缶コーヒーの客層は主に、男性(サラリーマン)が中心でした。

コンビニでは、これらの缶コーヒーに加えて、冬場にはPETコーヒーをHOT専用商品として取扱いを行ってきました。

2014年6月の形状別シェアによると、ボトルコーヒーのシェアは約20%でした。

大きなシェアを占めているのはPETコーヒーですが、日本コカ・コーラが発売「ルアーナ」という、主に女性客をターゲットとした商品が好調だった影響が出ています。

ところが、直近のデータを見てみると、ボトルコーヒーのシェアが20%から50%にまでアップしているのです。

売れ筋ベスト10のコーヒー飲料における形状別のシェアを時系列でまとめたものですが、缶コーヒーの売上ダウンとボトルコーヒーの売上アップが確認できます。

 

■ロングヒット商品

売れ筋商品というものは、コンビニチェーンや地域によって変化するものです。

コーヒーに関しても、女性客が多い店舗では「ミルク系」のコーヒーが上位です。

サラリーマンが多い店舗では「ブラックコーヒー」が上位にランクインします。

また、各コンビニチェーンにてPB商品を販売している場合は、店舗の利益率が圧倒的に高いこれらの商品の拡販に努めるため、売れ筋上位にランクインします。

近年売れ筋上位に続けているロングヒット商品があります。それが「タリーズコーヒー バリスタズブラック」(伊藤園)です。

この商品は3年前からトップ売れ筋にランクインを続けています。

商品ライフサイクルが非常に短いコンビニにおいて、これ非常に稀有な存在です。

どうして、この商品がこれほどまで売れ続けているのか。理由として、以下の3つが考えられます。

【1】蓋の部分がオレンジ色の理由が興味深いです。

このままHOTでも売れることを示してます。

HOTでも売ることができるということは、店頭でも夏冬に関係なく販売が継続される可能性が高まります。

【2】ボトル缶がアルミ製であるため熱伝導が効率よくて、冷たい商品や温かい商品を手に取った際に感じやすいという特徴があります。
コンビニの売上は、缶コーヒー中心からボトルコーヒーの品揃えに変化してきました。

コレによって、平均単価がアップし売上好調になりつつあります。

【3】商品の売価ですが、大半のコンビニで144円(390ml)に設定されています。

自動販売機で売られている缶コーヒーが、大体130円(185ml)ですから、少しばかり「容量」と「金額」が上がり、顧客満足度を満たしているでしょう。

 

 

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