日中の急な眠気は危険?放置すると危ない理由を解明

勉強、授業中や仕事の最中に、お昼を過ぎた頃から突然に眠気に襲われて何も手がつかなくなった経験がある人は多いかと思います。

前日にしっかり睡眠をとっていたのに、日中に急に眠くなる原因を考えると何かしら疾患を疑ってしまいます。

そこで、昼間の眠気に襲われる理由を検証します。

 

【1】特発性過眠症

特発性過眠症とは、昼間に強烈に眠くなる発作を衝動的に何度も繰り返したり、続いたりする症状です。

現代医学では、この原因は未だに不明です。

睡眠外来などの専門医による治療を受けるしかないのですが、完治する保障がないです。

突然襲われる睡魔と戦うストレスは溜まる一方だし、周囲に怠け者だと誤解されるのが本当に辛いです。

 

【2】睡眠時無呼吸症候群

夜の睡眠に支障が生じているかもしれません。

最近では、睡眠時無呼吸症候群に悩んでいる方が多いです。

寝ている間に呼吸が止まってしまう慢性疾患です。

眠っているときに10秒以上の無呼吸が一晩だけで30回以上もあるそうです。

あるいは一時間に5回以上の際は重度の疾患の可能性も高いです。

この場合の昼間に眠くなる理由は至って簡単です。

夜間にしっかり眠れていないので、昼間に強い眠気に襲われてしまいます。

その対策として、睡眠外来など専門の外来を置いている医療機関に相談するのをオススメします。

また、耳鼻咽喉科や呼吸器内科、循環器内科でも睡眠障害の診療をしてくれると聞いています。

 

【3】ナルコレプシー

日が高いうちに、突然眠くなる睡眠発作に加えて他にも特徴があります。

一つは、感情が大きく動いたときに力が抜ける症状、いわゆる「情動性脱力発作」と呼ばれるものです。

また、寝床に入ってから入眠時の幻覚も含めた睡眠障害も含みます。

残念ながら、このような「ナルコレプシー」の本質的な発症原因はまだ判明していません。

治る見込みがあるのか分かりませんが、睡眠外来や睡眠障害の専門医師が働いている精神科などで治療を受診する必要があります。

 

【4】低血糖症

血糖値の調節が上手にできない場合、急に血糖が上がったり下がったり乱高下しやすい人は睡眠障害に陥りやすいです。

なぜなら、血糖の上下が激しすぎるとイライラしやすくメンタルヘルスを維持できないからです。

糖尿病の患者さんが、急に眠くなったりするケースを見受けられるのはこのためです。

その対策としては、ご飯ものや甘いものが多い人は糖質を控えてみるのも大切です。

また、体調の異変を感じるのであれば内分泌内科を受診するとよいでしょう。

 

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