インフル予防は「夜ヨーグルト」!免疫力高める乳酸菌の効果

最近では、インフルエンザの予防ワクチンは効果がないなど、ワクチンの予防効果について話題になっています。

我慢して注射してワクチンを接種しても、効き目が期待できないと言われると本当に残念です。

あくまで都市伝説のようなもので、摂取したワクチンと同型のインフルエンザにハマれば、きちんと効果はあるのでご安心ください。

しかし、インフルエンザの種類はさまざまです。

注射したワクチンがかならず効くとは限らないとなると、何か対策はあるのでしょうか?

そこでインフルエンザ予防対策について紹介します。

 

インフルエンザ予防の原則

厚生労働省が推奨するインフルエンザ予防対策は、以下の6つです。

手洗いうがいの他にも様々な手段があるので実践しておきましょう。

インフルエンザの感染経路の主要原因は、咳やくしゃみをされたときに口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
飛沫を浴びないように注意すれば、インフルエンザに感染する事態をかなり避けられるので、通勤通学の電車内やコンサートなどの人だかり、オフィスや学校では風邪でなくても予防と感染させる原因にならないようにマスクを装着するほうが賢明です。

・外出後の手洗いうがい等

・適度な湿度の保持

・流行前のワクチン接種

・飛沫感染対策としての咳エチケット(予防マスク)

・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取(抵抗力を高める)

・人混みや繁華街への外出を控える

 

免疫力を高めよう!

インフルエンザ予防には、ワクチン接種、マスク、手洗い、うがいなどが良いとされることは実施済みです。

それでも、高齢者や持病ある方は体の抵抗力が落ちていてウイルスに感染しやすいかもしれません。

厚生労働省の予防対策の告知にもあるように、睡眠不足や疲労していると、体の免疫力が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。

とくに寒くて乾燥がひどい冬の季節は、寒さにより体が冷えやすく、年末年始になると生活のリズムが変わり疲れやすくなっていることもインフルエンザにかかりやすい原因の一つです。

 

ヨーグルト

インフルエンザ予防に効果的な食品として、ヨーグルトがよく知られています。

インフルエンザ予防対策の意識調査によると、ヨーグルト・乳酸菌にインフルエンザ予防効果が期待できることを“知っている”という人はなんと50%こえていて、認知率が高いです。

一方、“どのヨーグルト・乳酸菌に効果が期待できるか知っている”人は5%以下でした。

 

乳酸菌に沢山の種類

各メーカーが販売しているヨーグルト、じつはそれぞれ乳酸菌の種類が違います。

ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌が含まれています。

その種類や菌株によって、効果も効能もかなり違いますので、体質に合わない場合は効き目を実感できません。

市販されているヨーグルトには、主に以下のような菌が含まれています。

・ラクトバチルス・ガセリ

⇒ガセリ菌(雪印メグミルク恵など)

代表的なヒト腸内乳酸菌。消化性胃潰瘍や胃炎の発生を抑制し、その症状を改善する効果が期待されています。

・ラクトバチルス・デルブレッキ・サブスプ・ブルガリカス

⇒ブルガリア菌(明治ブルガリアヨーグルトなど)

整腸作用によくて、腸の免疫細胞に直接作用するので、腸内細菌の安定化が評判高いです。

また、腸内フローラ(菌叢)のバランスを整える「抗菌ペプチド」の活性化に作用します。

・ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリス

⇒クレモス菌(カスピ海ヨーグルト)

プロバイオティクスの乳酸菌。

整腸効果だけでなく、アレルギー緩和効果、美肌効果、免疫調整効果などさまざまな健康効果があることがわかってきました。

友人は、花粉症対策のために食べ続けて2年後、ついに花粉症の症状の苦しみから解放されたと聞きました。

・ビフィドバクテリウム

⇒ビフィズス菌(森永ビヒダスヨーグルトなど)

生きたまま腸まで届きいて、悪玉ばかりの腸内環境を整える働きを期待できます。

たべた食べ物が腸管を通過する時間を短くしてくれます。

腸壁にへばりついた老廃物をベリベリ剥ぎ取るため、便秘解消に効果的です。

・ビフィドバクテリウム・ロングム

⇒ビフィズス菌SP(雪印メグミルク恵など)

胃酸にも負けないので、生きたまま大腸まで到達します。

大腸の善玉菌を増やして、悪玉菌を減らすことから、腸内環境を改善します。

その他、ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株などヤクルトが採用していたり、とにかくたくさんの種類があります。

乳酸菌そのものに腸内環境を整える作用があります。

さらに、免疫機能のバランスを整える作用もあります。

これに関してはどの種類が一番効き目があるというよりは自分の体質に合う乳酸菌を見つけるのが重要です。

さまざまな菌を摂取して試してみて、自分の体に最適な乳酸菌を見つけましょう。
以上、“インフルエンザ予防対策”について解説しました。

ヨーグルトといえば“朝食”で食べるというイメージがありますが、ダイエットと同様に、腸の働きが活発になる“夜”に摂るのがおすすめです。

体の免疫力を上げて、インフルエンザにかかりにくい体質改善を意識しましょう。

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