どちらが得?戸建てマイホーム購入vs賃貸マンション・アポート

マイホームの購入を検討するとき、「マイホームを購入するのと生涯賃貸に住むのでは、最終的にどちらがお得でしょうか?」という疑問が浮上しています。

結論から申し上げると、どちらが必ずメリットが高いのかを断言できません。

なぜなら、金銭的な損得は、結果的にどれだけ長生きしたのかということに最も大きく左右されるからだ。
■マイホーム購入と賃貸、それぞれにかかる費用について

マイホーム購入と賃貸にかかる費用は全く違います。

マイホームの場合、購入時にある程度まとまった頭金と諸費用を支払う必要があります。

頭金がわずかで済む物件もあるにはあるが、どうしても物件価格の2~3割ほど準備してほしいです。

さらにマンションであれば住宅ローンの返済のほかに毎月、管理費や修繕積立金がかかります。

一戸建てならば壁紙や外壁や床、お庭の修繕費も必要になります。

いずれにせよ将来的にはリフォーム代ものしかかってきます。

また、当然ですけど固定資産税も毎年納付するのが義務です。

一方で賃貸の場合、初期費用として必要なのは敷金、礼金と仲介手数料が基本的に必要です。

マイホーム購入と比較すると確かに初期費用はかなり少額で抑えられます。

大抵は、2年住むと、家賃の1ヵ月分の更新料が必要になりますけど、

リフォーム代は家主が負担するので不要で、老朽化が心配ならば築浅の物件に引っ越せば良いのが長所です。

以上から考慮すると、初期費用や様々な費用では、賃貸のほうにメリットを感じると思われます。

住宅ローンの金利上昇にビクビクすることもないです。

経済苦や豊かになれば家賃の安い高い物件に引っ越しできます。
■老後の「資産」では?

数十年後に住宅ローンを完済した後を考えるとメリットの度合いが真逆になります。

マイホームの場合、住宅ローンさえ完済すれば、以後の住宅費は消滅に近くなります。

一生、家賃を払い続けなければならない賃貸と比較すると本当に大きな差になります。

現代では65歳まで労働しても、「第二の人生」が待っています。

住宅ローンを完済してしまえばマイホームは「資産」に転化します。

困るならば売却したり、賃貸にすることで収入を得れる可能性もあります。

さらに、世帯主に死去してしまった場合、団体信用生命保険により残債が消滅するので、遺された家族には住宅ローンのない状態でマイホームだけが残されます。

長生きするだけで貯蓄が目減りし続ける老後では、マイホームのような「隠れ貯蓄」「隠れ保障」をもっているのは精神的なゆとりになるのは嬉しいです。
■マイホームの資産価値は長生きが条件

もちろん、マイホームがこうした本領を発揮するのも長生きをするのが条件です。

結局のところ、人生が終焉するときに最終的な損得を判断できません。

しかし、老後を向かえるときには自己責任が問われます。

「老後の経済的な恐怖を抱きながら長生きする」という恐怖を回避できるなら、マイホームを購入する意義は大きいと判断できます。

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