がん家系あるの?遺伝要因と環境要因の真実を暴露

「我が家はがん家系だからガンに気をつけるべき」などの噂話しを聞いたことがあるでしょう。

がん細胞というのは、身体の約60兆もの細胞が日々の変化の中で傷ついたり、細胞のコピーミスが引き起こすので、誰でもガンが発症する可能性をもっています。

近頃では医学の進歩によって、「ガンは治る病気」ともささやかれていて、日進月歩のがん治療に光がさしています。

そこで、本当にがん家系という理屈は成り立つのでしょう?

 

一部のがん、遺伝的な要因も!

がんは、「細胞」が私たちの体を維持するために必要な増殖調節を受け付けなくなって無秩序に増え続けてしまうという病気で、「悪性新生物」や「悪性腫瘍」とも言わていれます。

その原因には、遺伝要因と環境要因の両方があります。

身体の細胞1つあたり約25,000種類もあるといわれる遺伝子による遺伝要因は仕方がないのかもしれません。

しかし、環境要因ならば対策と改善はできるはずです。

空気や水、飲酒・喫煙・栄養管理などの食生活習慣、ストレスがたまりやすい仕事や家庭などによる環境要因をじっくり見直せばガン予防はできるはずです。

興味深いのが、最近の研究によると、環境要因が強く影響するガンもあれば、遺伝要因が強く影響するものもあるそうです。

乳がんは、日本では発症者のうち、5~10%は血縁者内に乳がん患者がいる「家族性乳がん」といわれています。

このように一部には、がん家系の関係性が深いという現段階の医学に対してガッカリするかもしれません。

しかしながら、将来は、遺伝情報をさらに活用して、再発リスクの少ない治療法や予防検診の進歩に貢献するものと信じたいです。

 

どの部位の癌が増加?

超高齢化社会の中で、がん患者数が増えています。

がん(悪性新生物)は医学上、部位別に大きく3種類に分けられています。

造血器でできるもの(白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫など)
上皮細胞でできる「癌」(胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がん等)
非上皮性細胞(間質細胞)の「肉腫」(骨肉腫、軟骨肉腫など)

発生頻度は、圧倒的に上皮細胞にできる癌が多いそうです。

部位別には、胃がんや大腸がんが多いです。

また、肝臓や、気管・気管支や肺に関するがんが増えています

やはり、消化器系の細胞は、毎日私たちが駆使している部分でもあり、その発症率の高さは注意しておくことが大切だと思います。

食生活には十分にケアする必要があるようです。

辛すぎる、甘すぎる等の味付けや食べ過ぎ飲み過ぎという、食習慣の改善が必要ならば今スグに実践しましょう。

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