県民以外は興味ない?無名のご当地まんじゅう全一覧

「まんじゅう」と呼ばれるお菓子は、意外にも奥が深いお菓子です。

地域ごとにさまざまなタイプのお饅頭が存在しています。

「まんじゅう」といっても、あん入りや餡なし、生菓子だったり、イチゴが入っていたりと多種多様です。

生地も様々です。

必ずしも小麦粉の生地であんを包んで蒸したものが定番ですけど、個性豊かなものが全国にはあります。

デザインも旨味もご当地まんじゅうとして個性をアピールしています。

そんなご当地ならではのちょっと変わったまんじゅうについて、リサーチしてみました。

■全国おまんじゅう一覧

中華饅頭(北海道)…北海道の地元のの葬式饅頭の定番だそうです。

「中華」とありますが「中華まん」とは似ても似つかない別物です。

「中華」とは小麦粉と砂糖と卵を使った生地「中花種」の「ちゅうか」に由来しているそうです。

けいらん(青森・秋田・岩手)…お吸い物に入っているのは、あんこの入ったまんじゅう。見た目が「鶏卵」に似ていることから「けいらん」と名づけられたそうです。

ぶちょうほまんじゅう(岩手)…盛岡の郷土菓子。ゆべし生地の皮の中に黒蜜が入っています。

おこし型(新潟)…佐渡島の桃の節句の伝統菓子。木型に団子生地をつめ、餡を入れて型抜きしたものを椿の葉にのせて蒸し上げます。

いがら餅(石川)…金沢ではお祝い事があると五色生菓子を贈る風習があるそうですが、いがら餅はそのうちの一つ。

くまたぱん(福島)…須賀川市の名物、くまたぱん。黒糖×餡に砂糖をまぶした殺人級の甘さ。

きんとんまんじゅう(栃木)…白いんげん豆の粒あんを小麦粉の生地で包んで蒸した栃木のまんじゅう。

焼きまんじゅう(群馬)…群馬県民の郷土料理。蒸した小麦粉生地の団子はパンに近い食感なのだとか。甘いたれを塗って焼いた香ばしい味わいがたまりません。川崎大師でも売ってて驚愕したことがある。群馬県桐生市のアイスまんじゅう。美味しい。

たまごまんじゅう(群馬)…藤岡名物、成田屋のたまごまんじゅう。
甘い皮に煮玉子が丸ごと1つ入った豪快な饅頭。

いがまんじゅう(埼玉)…見た感じ、赤飯のおにぎりみたいですが、実は饅頭。生地を多い尽くす赤飯がインパクト大の北埼玉の郷土菓子。いがまんじゅうって埼玉なのかな?愛知にもあるよ!

赤飯万十(長野県飯田)…あずきを入れて炊き上げた赤飯をふかふかの皮で包んで蒸した、飯田市民のソウルフード。お祝い事には必須です。

水まんじゅう(岐阜)…水の都、大垣のおいしい水で作ったプルプルの生菓子。

みょうがぼち(岐阜)…美濃地方の郷土菓子。ソラマメの餡を小麦粉の皮で包み、みょうがの葉で巻いた美濃の夏の風物詩。

鬼まんじゅう(愛知)…さつま芋の収穫のシーズンによく食べる愛知県民のソウルフード。家庭で作る手作り派も多く、秋のおやつの定番。もちっとした羊羹の硬いような食感だよね。申し訳ないけど蒸しパン風のものを鬼まんじゅうと言わないでほしい。

はちみつまんじゅう(三重)…蜂蜜まん本舗の名物饅頭。パリパリの皮としっとり餡、ほのかな蜂蜜の香りがたまらない、津市民のソウルフード。

大手まんじゅう(岡山)…岡山といえば吉備団子をイメージしがちですが、地元民が挙って買うのはこちらなのだとか。

鳥坂まんじゅう(香川)…「とっさかまんじゅう」と読みます。地元では行列ができるほどの人気。蒸したてが最高に美味しい酒まんじゅう。

エチオピア饅頭(高知)…材料も製法もエチオピアとは関係ないそうです。高知県民に長年愛されたエチオピア饅頭の近森大正堂は、後継者がいないため閉店。

白玉饅頭(佐賀)…「菓子のなかの刺身」という白玉饅頭は、米100%の生地を使用したもちもちの生菓子。

一〇香(長崎)…中が空洞の一風変わった中国伝来の焼き菓子。餡を入れて焼くのに、炊き上がりは空洞になっているという不思議な一〇香(いっこっこう)は、香ばしい風味が特徴。

ういろう饅頭(大分)…大分の栗山堂で販売しているういろう饅頭。菊型のういろうにこしあんが入っています。ほんのり生姜風味。

チーズミルクまんじゅう(宮崎)…『探偵ナイトスクープ』で取り上げられたこともある永月堂の饅頭。

長饅頭(宮崎)…午前中には売切れてしまうという高岡町の名物。ちくわのような円筒型にほんのり甘いこしあんが詰まった、まんじゅうというよりは棒状の大福のような和菓子。

かるかん(鹿児島)…かるかんの中に餡がはいった、かるかん饅頭。おいしいよ。

のーまんじゅう(沖縄)…赤い字で「の」と書いてある、月桃の葉で包んで蒸した沖縄名物のあんまん。中はつぶあんです。

他にもご当地まんじゅうは沢山あり、まだまだ数知れずあるんでしょう。

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