他人事じゃない!年間1万人が命を落とす「寒暖差によるショック」回避法

寒くなってくると毎年お決りの死亡事故を耳にします。

これからの季節、寒暖差で身体がダメージを受ける「ヒートショック」で命を落とす人が増えてきます。

ヒートショックが原因で亡くなる人は、年間どれほどいるか分かりますか?

なんと1万人以上いると言われています。

脱衣場やお風呂場には危険がいっぱい潜んでいるとは思いもしませんでした。

一番注意して欲しいのが高齢者です。

お年寄りが自宅で死亡する原因の約25%は、なんとヒートショックという衝撃のニュースをきいたことがあります。

ここで興味深いのは、高齢者だけに限定してはいけない事実です。

なんと若い世代でもヒートショックで亡くなっています。

そこで今回は、他人事ではない“ヒートショック”について、その原因と対策法をまとめてみます。

 

ヒートショックの定義は何?

ヒートショックとは、急激な温度変化によって、身体に及ぼされる様々な影響の全てを総称しています。

例えば、とても寒い外出先から帰宅して、血管がかくちょうしていないのにすぐに熱いお風呂に入浴するのは危険です。

一見ありふれた日常生活の一部だと言う方は細心の危機管理を持って欲しいです。

ついやってしまいがちな行動ですが、10度ほど近い急激な温度変化をうけると、身体に悪影響を与える可能性が高いです。

自律神経の回線がキレてしまうのかもしれません。

 

■脳にも危険!

では、急激な温度変化は身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

気温変化が急激ですと血圧があがります。

体温を一定に保とうとするために、血圧や脈速度も変化し、心臓に負担を与えてしまいます。

高齢者や心筋症の人には辛いはずです。

冷たい水を急に身体にかけられると心臓麻痺を起こしやすいのを知っている人が多いはずです。

実はその逆でも身体に負担がかかってしまうことは意外と知らない方もいます。

自律神経鍛えるのに風呂上がりに水シャワー浴びているけどやめたほうがよいです。

一方、真冬にスーパー銭湯のサウナ入って、その後水風呂に長時間浸かるご老人をよく見かけるから、普段の鍛え方が影響しているのかもしれません。

いずれにせよ、徹底した危機管理の教育や普及が必要だと思います。

 

■ヒートショックが起こりやすい場所と予防策

では、どのようにすればヒートショックを防げるのでしょうか。

日常生活において、寒い脱衣所から温かい湯船があるお風呂場へ移動する時が要注意です。

脱衣所はお風呂に入る前から温めておきましょう。

また、お風呂場に入る時は、床をシャワーで十分に温めておくこと、

湯船に入る時は、全身をいきなりお湯にいれないで心臓から遠い足や手にかけ湯をしましょう。

このように身体を温度変化にすこしずつ慣れさせていくのが予防策になります。

このように、ちょっとした意識と工夫でヒートショック死を予防できます。

とは言うものの、もともと不整脈や心臓病や太っている人はヒートショックのリスクが高いので気をつけてほしです。

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