ブラック企業が新入社員を社畜化する方法が恐すぎる

ドラマ「ブラックプレジデント」でも話題になっているブラック企業の実態が注目視されています

某経済誌の編集長(仮名:田崎氏)が新入社員を「社畜」にする話が恐すぎます。

ブラック企業が社員に長時間労働を強いる理由が明快で笑えます。

「ゆとりの時間を与えてホワイト企業の人間の話を聞いて、労働基準監督署(労基)にウチのブラック風潮の労働環境をタレこまれると最悪だ。だからウチは仕事を大量に増やして社員の時間を奪います」

このように堂々と暴露してくれた田崎氏の爆弾発言はさらに続いて、

「新入社員や転職者が苦労して入社した人間ほど、落としやすい。

スグには辞めれない事情の情報収集しておくのが大切です。

辞めたい!と思わせても転職活動さえできないほどの仕事量なら簡単に辞めれないからね。」

うーん、情報収集に余念がないのはさすがです。

ブラック企業を褒めるつもりは全くないですけど、綿密にリサーチして戦略と行動をするのは企業経営にとって大切な考え方だからです。

それを良き方向で使ってほしかったのですが・・・

新人を雇用したとき、最初の目標は「社畜」にする社員教育です。

入社3日間は何も指示しないで孤立させる。

その後に、指示待ちならクビ宣告するぞ!と恫喝しながら、その新人に焦りと動揺を誘うそうです。

当人は1週間以内に解雇宣告されるなんてシャレにならないと思い込んで、翌朝から始業時間より2時間くらい前に出社して終電直前まで会社に滞在する。

このように自然発生的に長時間労働をするようになるそうです。

ブラック企業と呼ばれる所以は、社員が自らの意思で長時間勤務するように洗脳するパターンと、会社が強制的に拘束労働をさせている場合の2パターンが多いです。

前者の場合は、辞職やタレこみや訴訟を起こそうとする思考回路が残されているが、問題なのは前者です。

会社以外の世界とは接点がなくなるから、会社が法律違反を犯していると疑う余地すらない。

どうやって仕事をやりくりしようかと考えて、正常な判断力が奪われています。

以上は、社員を社畜に変えるノウハウのほんの一つに過ぎません。

他にも戦慄の戦術がたくさんあります。

近い将来に就職や転職を考えている人、現職でブラック企業に悩んでいる人は、ブラック企業経営者のカラクリを知らないと危険です。

知りたい方は、『ブラック企業経営者の本音』(秋山謙一郎著・扶桑社)を読んでみてください。

経営者側の本音をストレートに記載しています。

 


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